東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト

活動報告

8月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【8月の活動報告】

 

〔新地町広畑お茶会〕
新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を見合わせておりましたが、10月23日再開することを現地の参加者と相談し、その日を楽しみに待っています。
 

〔水曜喫茶〕
8月26日(水)
新型コロナの感染予防対策を徹底し、通常時よりも短縮して行っております。

 

〔お買い物支援〕
水曜喫茶と同じく感染予防対策を徹底し、毎週木曜日に開催しています。

 

 

東日本大震災から9年6ヶ月が経ちました。世界中で自然災害が相次いで、この前の大地震、大洪水、大規模火災、東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故と放射能汚染、避難と苦悩の現実を押し潰していくことが懸念されます。

 

そんな中、青森県では、日本原燃・使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)とリサイクル燃料貯蔵(RFS)・使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)に原子力規制庁から安全審査合格が立て続けに出され、宮城県では東北電力女川原発2号機再稼働に向けて行政手続きが着々と進められて遺憾に思います。