東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト

活動報告

11月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【11月の活動報告】

 

〔新地町広畑お茶会〕
11月27日(金)
参加者11名、スタッフ5名の参加。
感染防止対策のため時間を短くし、1時間程度の開催。
 

〔水曜喫茶〕
11月11日(水)
スタッフ合わせ9名の参加。

 

〔お買い物支援〕
水曜喫茶と同じく感染予防対策を徹底し、毎週木曜日に開催しています。

 


 

10月23日、3月に中止となってから8か月ぶりに「広畑お茶会」が再開されました。90回目となります。

 

新地町の方々13名はフルメンバー、スタッフ5名で嬉しい再会になりました。

 

新型コロナウイルス感染者は新地では出ておりませんが、消毒、検温、マスク着用はすっかり定着しました。今は歌も歌えず、抹茶やケーキを頂くこともできませんが、仙台基督教会信徒方による軽妙なトークと、椅子に腰掛けてできる100歳体操を新地の方がリードしてくれて、あっという間の1時間でした。

 

この100歳体操、結構筋肉が刺激されて侮れない体操です。メンバーの中にはここの仲間同士で、毎日1万歩を歩いていると話された方がいました。

 

 

来年で10年を迎える東日本大震災、『震災証言集』を刊行するにあたり広畑お茶会のメンバーの方々の貴重な体験を集めるための働きが始まりました。

東日本大震災被災者支援PJメンバー