東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト

活動報告 - 2024年の記事

7月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【7月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
7月17日に開催し、6名の参加がありました。

 

いつも各方面の皆様の熱いご支援に感謝いたします。

 

お茶とお菓子は重要なコミュニケーションツールです。
この日も手作りのシフォンケーキやバターケーキがテーブルに並び、抹茶も加わって更に満足感が増します。ひとしきり近況報告のおしゃべりに興じながら、互いの元気を確かめます。
開設以来かかさず心のこもった差し入れをお送りくださいました名古屋柳城女子大学の皆さんからの、お菓子でのご支援は今回で一区切りとなります。会の終わりに全員で感謝しながら礼状を書きました。
名古屋柳城女子大学の関係者の皆さまから長い間いただいた励ましに、紙面をお借りしまして深く感謝し、厚く御礼を申し上げます。

 

(プロジェクトリーダー)

 

6月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【6月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
6月12日に開催し、6名の参加がありました。

 

いつも各方面の皆様の熱いご支援に感謝いたします。

 

今回は管区の「原発問題プロジェクト」ホームページで連載中の「福島からのぼやき『私が原発周辺で生活していた頃』」を紹介しながら懇談しました。
皆さんは相次ぐ再稼働の動きの中で、「今度同じことが起こったら」と、具体的な当時の避難の困難さ、ご自分のことを照らし合わせながら、原発近隣地域の方々のことを心配されていました。
 

(プロジェクトリーダー)

 

5月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【5月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
5月8日と開催されました。
渡部スタッフの点てる抹茶がおいしいと評判です。次回以降抹茶を点てている風景もご紹介したいと思います。

 

参加者の皆さんは最近、徐々に近況報告とともに原発避難の困難さについて当時の状況とご苦労を具体的にお話ししてくださるようになりました。
全国の方々から励ましのお手紙や差し入れをいただいており、一同感謝の極みです。

 

主に見守られながら、この穏やかな日常が続くことを祈りつつ。

 

(プロジェクトリーダー)

 

 

あけぼの5月号3面の当プロジェクト関係の記載記事に誤りがありました。訂正し深くお詫び申し上げます。

 

●2段目後ろから7行目
誤 「ALPS処理水は」
正 「原発排水は」

 

●4段目8行目
誤 「国に」
正 「県議会に」

3,4月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【3月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
3月13日(水)と4月8日に開催。
あわせて13名の参加者が与えられました。
差し入れ等で多方面から支えてくださる皆さんに、改めて感謝いたします。

 

 

3月11日、教区内7会場にて「東日本大震災13周年記念の祈り・講演会」を行いました。
オンライン発信の協力者も加わり、メンバーはそれぞれの持ち場で運営に当たりました。
多くの方にご参加、ご視聴いただき、ありがとうございました。

 

京都教区能登半島地震対策室が「人や物資が積める大きめの車」を探していたことに応え、東日本大震災時に沖縄教区より譲っていただいた支
援車両のバン「うちなんちゃー号」を使っていただくことになり、3月20日現地に届けてまいりました。
13年間、私たちの被災地支援の仲間として大活躍しました。
沖縄教区の支援に改めて感謝しつつ、新たな場でも大いに役立つことを願っています。

 

(プロジェクトリーダー 浅原和裕)

2月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【2月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
2月28日(水)に開催。
参加者は10名です。
当日の天気は晴朗、でも強風なり、でした。皆さん風にも負けず元気で参加されました。抹茶をいただきながら談笑の時を持ちましたが、メンバーのお立てする抹茶は格別とのことです。この一時、みなさんの心の内に平安があることを祈りつつ、解散しました。
各方面からの差し入れいただき感謝です。

 

 

(プロジェクトリーダー 浅原和裕)