東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト

活動報告

『震災証言集』発行

当初の予定より遅れておりましたが、この度『東日本大震災 震災証言集』を発行しました。

 

これまでの被災者支援活動の中で関わりを持った方々より証言をいただき、まとめた1冊となっております。
数部ずつですが全国の教会、関係施設へ送らせていただきましたので、多くの方のお手に取っていただければ幸いです。

 

 

東日本大震災被災者支援プロジェクト 震災証言集編集部

 

 

9月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【9月の活動報告】

 

9月の活動は、緊急事態宣言、またまん延防止等重点措置発出のため、すべての活動を休止いたしました。
 

 

東日本大震災10周年記念行事の一つである「震災証言集」が発行されます。
コロナ禍で人の移動と集いが制限されて、編集作業が著しく滞ってしまい出版が大幅に遅れてしまいました。
全国の教会、伝道所や礼拝堂と関係諸施設に本誌をお届けします。
是非手に取りお読みになられ執筆者たちの思いを共有していただければ幸いです。

 

新型コロナウイルス感染症の感染爆発のため8月、9月の地域支援活動は、中止を余儀なくされました。
収束しなければ活動再開できません。歯がゆい思いです。

 

署名活動2件ご紹介します。

 

①「アルプス処理水海洋放出に反対する署名」
②「青森県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地としない」条例制定を求める請願署名

 

①は東電福島第一原発の放射能汚染水を別な方法での処理を求めるもの、②は下北半島を核のゴミ捨て場にしないでという切実な声です。皆様のご協力をお願いいたします。

 

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)

8月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【8月の活動報告】

 

〔新地町広畑お茶会〕
8月20日に開催予定でしたが、宮城県・仙台市の緊急事態宣言発出のため中止しました。

 

〔水曜喫茶〕
宮城県・仙台市の緊急事態宣言発出のため中止しました。

 

〔お買い物支援〕
8月5日、8月12日に開催。
以降は宮城県・仙台市の緊急事態宣言発出のため中止しました。
 

 

これからのPJのあり方を探求しています。メンバーたちの意見交換から地域支援の継続と、いくつかの新たな取り組むべき内容が導き出されました。

 

福島第一原子力発電所事故の後遺症は、最も重大な関心事です。
放射能汚染による自然環境と人体への悪影響は、避けて通れない深刻な大問題です。
その汚染と人々の生活に関わる事態を見える化することが肝要です。
トリチウム汚染水海洋放出や六ヶ所村再処理工場稼働等について学び、把握し、伝達し、解決の道を求めていこうと結論しました。

 

何よりも、子どもたちの未来のために問題を先送りしてはいけません。
私は今まで知らなかったのですが、震災時、福島にいた子どもたちは20歳になるまでは2年ごと、それ以降は5年ごとに甲状腺検査を任意ですが受けているそうです。
発症するかもという不安を想像するとき、何かしなければとの強い思いに駆られます。

 

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)

7月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【7月の活動報告】

 

〔新地町広畑お茶会〕
会場の都合により、7月の開催を見送りました。

 

〔水曜喫茶〕
7月14日(水)に開催。
7名の参加者が与えられました。

 

〔お買い物支援〕
毎回5〜7名の参加者のもと、毎週木曜日に活動しました。

6月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【6月の活動報告】

 

宮城県・仙台市の緊急事態宣言が6月13日に解除されたため、東北教区の感染症に対する指針に従い、各活動が再開いたしました。

 

〔新地町広畑お茶会〕
6月25日(金)
参加者12名、スタッフ2名。
感染拡大防止対策のため、飲食はせず、時間を短縮し1時間の開催としています。

 

〔水曜喫茶〕
7月14日(水)に再開予定。

 

〔お買い物支援〕
感染予防対策を徹底し、6月17日(木)より再開いたしました。

 

 

東日本大震災10周年記念事業として「震災証言集」の発行を計画しましたが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置発出の影響で、メンバーが集まれない状況が続き発行が遅れています。解除された6月24日にようやく対面で編集会議を開くことができて、編集に取り掛かれました。8月下旬には発行して全国の教会、関係者に配布する予定です。

 

同じように休止していた地域支援活動も再開されました。お買い物支援は6月17日から6~7名の利用で毎週木曜日に行われます。広畑お茶会は6月25日から月1回、水曜喫茶は7月14日から月2回行われます。ただし両プログラムは飲食なしで、お土産お持ち帰りスタイルになっています。

 

本プロジェクトでは、10年を過ぎた今後の被災地・被災者のニーズはどのように変化していくか、またそれに対する私たちPJはどのように対応していくのか・いけるのかをテーマに協議しています。

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)