東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト

活動報告

8月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【8月の活動報告】

 

〔新地町広畑お茶会〕
8月20日に開催予定でしたが、宮城県・仙台市の緊急事態宣言発出のため中止しました。

 

〔水曜喫茶〕
宮城県・仙台市の緊急事態宣言発出のため中止しました。

 

〔お買い物支援〕
8月5日、8月12日に開催。
以降は宮城県・仙台市の緊急事態宣言発出のため中止しました。
 

 

これからのPJのあり方を探求しています。メンバーたちの意見交換から地域支援の継続と、いくつかの新たな取り組むべき内容が導き出されました。

 

福島第一原子力発電所事故の後遺症は、最も重大な関心事です。
放射能汚染による自然環境と人体への悪影響は、避けて通れない深刻な大問題です。
その汚染と人々の生活に関わる事態を見える化することが肝要です。
トリチウム汚染水海洋放出や六ヶ所村再処理工場稼働等について学び、把握し、伝達し、解決の道を求めていこうと結論しました。

 

何よりも、子どもたちの未来のために問題を先送りしてはいけません。
私は今まで知らなかったのですが、震災時、福島にいた子どもたちは20歳になるまでは2年ごと、それ以降は5年ごとに甲状腺検査を任意ですが受けているそうです。
発症するかもという不安を想像するとき、何かしなければとの強い思いに駆られます。

 

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)

7月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【7月の活動報告】

 

〔新地町広畑お茶会〕
会場の都合により、7月の開催を見送りました。

 

〔水曜喫茶〕
7月14日(水)に開催。
7名の参加者が与えられました。

 

〔お買い物支援〕
毎回5〜7名の参加者のもと、毎週木曜日に活動しました。

6月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【6月の活動報告】

 

宮城県・仙台市の緊急事態宣言が6月13日に解除されたため、東北教区の感染症に対する指針に従い、各活動が再開いたしました。

 

〔新地町広畑お茶会〕
6月25日(金)
参加者12名、スタッフ2名。
感染拡大防止対策のため、飲食はせず、時間を短縮し1時間の開催としています。

 

〔水曜喫茶〕
7月14日(水)に再開予定。

 

〔お買い物支援〕
感染予防対策を徹底し、6月17日(木)より再開いたしました。

 

 

東日本大震災10周年記念事業として「震災証言集」の発行を計画しましたが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置発出の影響で、メンバーが集まれない状況が続き発行が遅れています。解除された6月24日にようやく対面で編集会議を開くことができて、編集に取り掛かれました。8月下旬には発行して全国の教会、関係者に配布する予定です。

 

同じように休止していた地域支援活動も再開されました。お買い物支援は6月17日から6~7名の利用で毎週木曜日に行われます。広畑お茶会は6月25日から月1回、水曜喫茶は7月14日から月2回行われます。ただし両プログラムは飲食なしで、お土産お持ち帰りスタイルになっています。

 

本プロジェクトでは、10年を過ぎた今後の被災地・被災者のニーズはどのように変化していくか、またそれに対する私たちPJはどのように対応していくのか・いけるのかをテーマに協議しています。

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)

5月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【5月の活動報告】

 

5月は、宮城県独自の「緊急事態宣言」、また「まん延防止等重点措置」が延長されたため、プロジェクトの定期的支援を引き続き休止しました。

 

 

日本聖公会では「地球環境のために祈る日」(今年は6月6日)からの一週間を「原発のない世界を求める週間」と定めて、脱原発・反核、エネルギーシフト、ライフスタイル変更と地球環境保全をテーマに、オンラインフォーラム「原発はやめようよ」が開催されました。

 

東日本大震災被災者支援プロジェクトは、この管区のプログラムに連携し協働する意向を管区の原発問題プロジェクトに伝えていました。昨年来の計画段階では、一つのプログラムとして現地の今を報告する構想を描きましたが、新型コロナウィルス感染状況からそれは実現できませんでした。

 

ただし、5月より新しくメンバーに加わった信徒の方が、各教区から限定された参加者2名の内の一人として全日程参加されました。来月号には彼女のレポートが掲載されますので、是非お読みください。

 

ちなみに「原発問題プロジェクトHP」ができ、日本聖公会HPにアップされました。下記よりご覧ください。
日本聖公会 正義と平和委員会 原発問題プロジェクトホームページ

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)

4月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【4月の活動報告】

 

4月、宮城県独自の「緊急事態宣言」と、その後出された「まん延防止等重大措置」により、プロジェクトの定期的支援を休止しました。1度、お買い物バス利用者さんたちに、直接対面接触しない形でお米お渡し・声がけ訪問を実行して喜んで貰いました。コロナ感染がいつまで続くのかと大震災後と同じ心理状態に襲われている境遇に遭っても声を掛け合い、気にし合う仲間が居ることが力になると経験しています。

 

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から10年を覚えた矢先の4月13日、政府は汚染水の海洋放出を一方的に決定しました。従来の「漁業組合長と合意して決める」との取り決めを反故にしたのです。「風評被害」は大問題と同時に、実は放射能汚染という実害の問題です。放出による自然環境破壊と、トリチウムがヘリウムに変化して人体に与える影響、すなわち生命を損ない奪う行為と認識しなければなりません。

 

 

昨年10月の日本聖公会第65(定期)総会で「原発のない世界を求める国際協議会」声明賛同と東北教区代議員4名も提出者となった議案「原発のない世界を求める週間」設置が議決され、いよいよ日本聖公会は全体で省エネと自然エネルギーへの転換を目指す意思表示をしました。

 

6月6日の「地球環境のために祈る日」前後に「原発のない世界を求める週間」オンラインフォーラム『原発はやめようよ』が企画されました。第1日目(5月30日)の開会の祈りと講演は公開プログラムで、日本基督教団若松栄町教会員の片岡輝美さんが講師の公開講演は録画され、YouTubeで視聴できます。(各教会に配布されているお知らせをご覧ください。)

 

6月には、原発問題プロジェクトのHPが立ち上がる予定です。

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)