東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト

活動報告 - 2023年の記事

6月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【6月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
6月14日(水)に開催。
7名(うちスタッフ3名)で開催。
参加者との懇談にご協力頂ける方を募集しています(どなたでも参加できます。ご連絡ください)。

 


 

6月24日、プロジェクトメンバー5名は、被災地ツアー・モデルコース見直しの一環として、視察研修を行いました。13年目を迎えた被災地の現況を、メンバー自身が把握しておくためです。今回の視察地は一日で回れる仙台近郊の閖上地区と荒浜地区を選定しました。

 

詳しくは以下からご覧ください。
閖上・荒浜地区視察記

 

(プロジェクトリーダー 浅原和裕)

5月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【5月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
5月10日(水)に開催。
7名(うちスタッフ3名)で開催。
参加者との懇談にご協力頂ける方を募集しています(どなたでも参加できます。ご連絡ください)。

 

〔お買い物支援〕
お買い物支援が参加者の皆さんの平安を祈りつつ終了しました。
窓口を引き受けていただいた方より丁重な御礼の連絡を頂戴いたしました。ありがとうございました。

 


 

5月9日に今期2回目の会議を行い、3月11日に行った12周年の祈りと講演会の振り返りと、来年13周年も祈りと講演会を実施することを決めました。
また、プロジェクトメンバーへ6月5日~11日の「原発のない世界を求める週間」プログラムへの参加を呼びかけました。

 

活動が変化していく中で、リーフレットの情報が古くなりつつあるので更新すること、あわせて被災地巡りツアー・モデルコースの練り直しを行うことを話し合い、⃝6月24日にメンバーの閖上方面の視察研修を実施することを決めました。

 

(プロジェクトリーダー 浅原和裕)

4月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【4月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
4月12日(水)に開催。
7名(うちスタッフ3名)で開催しました。

 

〔お買い物支援〕
4月13日、20日に開催。
毎回2名の方が利用されました。
利用者の減少、周辺の購買環境の変化などから5月をもって一区切りすることとなりました。

 


 

未曾有の地震被害と津波被害の後、定めのない放射能被害が続いていることがこの東日本大震災の大きな特徴と考えております。この度リーダーに就任しました浅原和裕です。よろしくお願いいたします。

 

被災地「モデルコース」の見直し等、リーフレットの更新作業に入ります。私たちは多くの方と接し寄り添ってきました。今後も活動を見直しながら被災地と対面してゆきます。「日々の祈
りと働きとして、小さくても、止まることなく-」を合言葉として活動を続けます。皆様の変わることのないご支援をお願いいたします。

 

(プロジェクトリーダー 浅原和裕)

3月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【3月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
3月8日(水)に開催。
7名(うちスタッフ3名)で開催しました。

 

〔お買い物支援〕
3月2日、9日、16日、30日に開催。
毎回2名の方が利用されました。

 


 

昨年の秋頃から参加者が減少、12月頃から1~2名やなしの日も生じてきました。東日本大震災後、仙台基督教会信徒さんら閖上の住民が暮らす名取市箱塚桜仮設に、「いっしょに歩こう!プロジェクト」が入って仮設暮らしの人たちを様々な形で支援し、お買い物バスも時を同
じくして運行、週1回のお買い物の足またコミュニケーションの場になってました。
12年が経過し、参加者を取り巻く環境変化と購買条件整備がなされています。仮設から災害復興公営住宅に暮らす人たちとの出会いを大切に、親しく交流したお恵みに感謝し、今後の神様のご加護を祈りつつ、5月末をもって一区切り活動終了することを決定いたしました。

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)

2月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【2月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
2月8日(水)に開催。
8名(うちスタッフ3名)で開催しました。
参加者たちの近況報告と情報交換で、楽しい場となりました。今回も名古屋の柳城女子大学、東京田園調布カトリック教会、日本聖公会中部教区、前プロジェクト委員個人1名からお菓子が贈られてきました。柳城とカトリック教会からは手書きのメッセージが添えられた手作りケーキです。

 

〔お買い物支援〕
2月9日に開催。
2名の方が利用されました。

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)