東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト
活動報告
10月の活動報告
◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【10月の活動報告】
〔新地町広畑お茶会〕
25日に開催。地域からの参加者10名、仙台等からスタッフ9名が参加。バザーを開催し、お買い物を楽しんでいただきました。
〔水曜喫茶〕
2日に開催。
地域から7名、スタッフ3名で賑やかに行われました。
23日に予定されていた回は、台風19号により地域一帯が断水していたため中止しました。
〔お買い物支援〕
毎週木曜日午前中に定期的に開催。毎回平均4~5名の参加。
名取市閖上の復興住宅から名取市の大型ショッピングモールまでご案内しています。
〔台風の影響〕
新地町自体は、隣接地である丸森町、角田市に比べて川の決壊や土砂崩れ等、直接的な被害は少なかったのですが、約1週間の断水となりました。
教区被災者支援デスクより集められた飲料水を、地域の民生委員と相談の上、原発避難者の方々を中心に配布いたしました。
〔11日の祈り〕
毎月11日の祈りは、午後2時30分から、主教座聖堂にて続けられています。
午後2時46分の打鐘を中心とした祈りと黙想、講話の一時です。
10月は加藤博道主教が司式、長谷川清純司祭による講話。
〔その他〕
11月16日開催の「第6回被災地巡りツアー」―南相馬から小高・浪江・富岡方面へ―の準備と参加呼びかけを行っています。