東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト

活動報告

10月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【10月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
10月12日(水)に開催。
13名で賑やかな会を持ちました。

 

〔お買い物支援〕
10月6日、13日、20日、27日に開催。
延べ18名の方が利用されました。

 

〔広畑お茶会〕
第101回目を10月28日(金)に開催。
15名の参加者が与えられました。
残すところあと2回となりました。

 


 

東京電力福島第一原子力発電所爆発事故後に制定された原子炉等規制法は、原発の運転期間を「原則40年、1回に限り20年延長」と規定しています。この現行制度の撤廃は、老朽原発の重大事故リスクを増大させる極めて大きな危険を伴うものです。福島原発事故の教訓を受容し、これ以上核のゴミを増やさず、放射性物質の安全な保管に専念し、次世代に負の遺産をこれ以上残さない道を選択すべきです。

 

緊急署名用紙は配布済みです。
ネットからも署名できます。
https://foejapan.org/issue/20221010/9607/

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)