東北教区東日本大震災被災者支援プロジェクト

活動報告

8月の活動報告

◎東日本大震災被災者支援プロジェクト【8月の活動報告】

 

〔水曜喫茶〕
8月10日(水)に開催。
10名の参加者が与えられました。

 

〔お買い物支援〕
8月4日、18日、26日に開催。
延べ19名の方が利用されました。

 


 

次回定期主教会は、東北を会場に10月4日~6日の期間開かれます。
5日午後の半日、主教会一行は福島県内をフィールドトリップします。
2011年3月12日に1号機、14日に3号機、15日に4号機がそれぞれ水素爆発し、膨大な量の放射性物質が拡散して11年半が経過した原発爆発事故現場を肌で感じ取りたいという強い主教会の意向と理解しています。

 

当日は、車両を提供しメンバーがガイドの奉仕をして、震災遺構浪江町立請戸小学校を見学し、希望の牧場を経由し、約1,600ヘクタールに及ぶ放射性廃棄物の中間貯蔵地域を、せめてその周辺からでも目撃できたらと思い、行
程をコーディネートしました。

 

(プロジェクトリーダー 司祭 長谷川清純)