東北教区東日本大震災支援室「だいじに・東北」

活動報告 - 2019年の記事

福島県新地町「広畑お茶会」2019年6月12日(水))

恒例の月一回行われる福島県新地町の広畑仮設住宅で暮らされていた方々のお茶会です。
(新地町勤労青少年ホーム)

大震災発生の年から開始され、今回で第82回となる「広畑お茶会」です。
当初は広畑仮設住宅にて開催されていたので、今もこの名称が使われています。
原則毎月1回。現在は新地町の勤労青少年ホームを会場として仙台基督教会の女性メンバーも多く参加しています。

 

広畑お茶会

Aさんの司会進行でお茶会のスタートです。

広畑お茶会

今回も仙台から美味しいケーキをお持ちしました。

まずはウォーミングアップで言葉ああそびです。

早口言葉を大きな声で唱えます。

広畑お茶会

真剣です。

広畑お茶会

変な言葉になって笑ってしまうことも。

広畑お茶会

次にいつものOさんの伴奏でソングタイムです。

広畑お茶会

良い曲でした。(^^)

広畑お茶会

幸せなら手をたたこうを元気に歌いました。 この他、北上夜曲とみかんの花咲く丘を歌いました。

広畑お茶会

さあ!みんなで手をたたこう!(^^)

広畑お茶会

次は新企画今の思いを語るコーナーです。

広畑お茶会

Kさんの花に纏わるエピソードが語られました。

広畑お茶会

ケーキと抹茶を楽しんだ後にしばらく歓談の時間を設けました。

広畑お茶会

最後はいつものワッハッハタイムです。

広畑お茶会

また来月お会いしましょう。(^^)

 

第4回被災地巡りツアー(気仙沼)

2019年6月8日(土)、東日本大震災被災者支援プロジェクト主催の「第4回 被災地巡りツアー」が開催されました。

これは、被災地に行きたくても交通手段や行き方が分からなかったり、一人ではなかなか訪れることができなかった方に、

震災から8年が経った被災地の今を実際に見て知っていただくための企画です。

この日のコースは、気仙沼方面の大島大橋、大島小田の浜、海の市シャークミュージアム、リアスアーク美術館を巡りました。

2ヶ所の美術館では東日本大震災に関わる詳しい展示を見聞してきました。

被災地巡り

降りしきる雨の中、気仙沼大島の小田の浜で東日本大震災を覚えてお祈りしました。

被災地巡り

参加者の中にはこの大島での想い出がある方がいて当時の話を聞くことが出来ました。 周囲の光景は津波で様変わりしていると話されていました。

被災地巡り

今年の4月7日に開通した大島大橋にも立ち寄りました。 土砂降りの雨で早々に退散しました。

被災地巡り

大島から移動後に、海の市内にあるシャークミュージアムを見ました。

被災地巡り

入口にあるスクリーンには右にあるパソコン端末でメッセージを残すことが出来ます。

被災地巡り

震災の実体験が聞けるコーナーです。

被災地巡り

震災被災のいろいろな想いを聞くことが出来ます。

被災地巡り

次に訪ねたのが県立リアスアーク美術館です。 屋根の上にあるオブジェが特徴です。

被災地巡り

ここでは東日本大震災の記録と津波の災害史という充実した常設企画展示があります。

被災地巡り

2011.3.11の震災直後から2年間にわたり学芸員らが行った被害記録調査活動による克明な記録が残されています。

被災地巡り

実際の被災物も展示されています。

被災地巡り

美術館前で記念撮影です。 仙台から高速利用で片道2時間30分! 長い道のりを お疲れ様でした。

 

福島県新地町「水曜喫茶」2019年6月5日(水)

福島県新地町で行われる被災者支援の水曜喫茶です。

水曜喫茶

今回は和室での開催となりました。

水曜喫茶

今回もたくさんの差し入れがありました。 ありがとうございます。

 

水曜喫茶

手書きのメッセージも寄せられています。

水曜喫茶

地元の住人からの差し入れです。 フキの甘煮

水曜喫茶

よもぎ餅

水曜喫茶

キュウリの浅漬け。

水曜喫茶

いつもの抹茶も振る舞いました。

水曜喫茶

なんと!ヒラメのお刺身の差し入れもありました。

水曜喫茶

楽しく和気あいあいとした一時になりました。

 

「原発のない世界を求める国際協議会」被災地案内

5月28日から31日にかけて、仙台市内で開催された「原発のない世界を求める国際協議会」(主催・日本聖公会の同協議会実行委員会)の中で、30日(木)、参加者の中の希望者が東日本大震災の甚大な被災地である名取市の閖上地区、荒浜の震災遺構となっている荒浜小学校等を訪問されました。
東北教区の大震災被災者支援プロジェクトのメンバーが案内をいたしました。

 

被災地巡り 被災地巡り 被災地巡り
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藤沢聖マルコ教会御一行被災地巡り

2019年5月24、25日に藤沢聖マルコ教会の方々が訪問され、被災地案内しました。
津波被害のあった仙台市荒浜小学校(震災遺構)と名取市閖上地区を巡りました。

被災地巡り

まずは荒浜海岸へお連れして被災地の海と嵩上げされた防波堤を見てもらいました。

被災地巡り

震災遺構の荒浜小学校前に向かいました。 総勢8名の来訪です。

被災地巡り

案内してくださったのは、 かつて荒浜地区にお住まいでしたが、震災の津波で家を流されてしまった方でした。 自らの体験を語るその言葉には心打つものがありました。

被災地巡り

小学校の内部に入り説明を受けます。 津波当日は1階部分には濁流と瓦礫、自動車などが窓を破って流入してきました。

被災地巡り

被災直後の校舎内の様子を記録した写真です。この部分にはめちゃめちゃに壊れた車が押し込まれていたそうです。

被災地巡り

2階に通じる階段の踊り場まで瓦礫で埋まってしまったそうです。

被災地巡り

津波被害前の荒浜地区の航空写真で津波の流れ込んだ場所の説明です。

被災地巡り

次に震災当時の記録ビデオを見ました。

自衛隊が撮影した貴重な津波到来の映像が流れました。

被災地巡り

3階の展示室では防災に対しての展示がされていました。

被災地巡り

最後にガイドさんから津波防災の現在の状況が説明されました。「伊達政宗が治水の為に造った貞山堀は400年たった今でも その機能を継続していますが、コンクリートの防波堤は持って100年」という話に本当の防災とは何かを考えさせられました。

被災地巡り

次に閖上へ移動しました。
閖上日和山公園のこの碑には昭和8年の津波被害があった事が刻まれています。
「大きな地震があったら津波に注意しろ」
と刻まれています。 実はこの碑は地元の人でさえ今回の津波被害があるまで忘れさられていたものだそうです。
今回の教訓を生かすために公園整備で新たな場所に固定されました。

被災地巡り

日和山の上で。

被災地巡り

最後に日和山の隣にある、津波震災のメモリアルモニュメントを見てもらいました。

被災地巡り

モニュメントの高さは襲って来た津波の高さを表しています。 天候にも恵まれて、無事案内することが出来ました。