お知らせ
お知らせ
各教会の復活日(イースター)礼拝のご案内
東北教区の各教会の復活日礼拝(イースター礼拝)の日時を掲載いたします。
どうぞお近くの教会に足をお運びください。
なお、東北教区における主日礼拝ならびに教区宣教活動のための指針から、各教会祝会はありません。
仙台基督教会
3月31日(日)10:30~ 司式・説教:主教 ヨハネ 加藤博道
十字架の道行 毎週金曜日12:00~
聖ペテロ伝道所
仙台基督教会合同
仙台聖フランシス教会
3月31日(日)10:30~ 司式・説教:司祭 ヨハネ 八木正言
日曜学校礼拝 3月31日(日)9:00~
青森聖アンデレ教会
3月31日(日)10:45~ 司式・説教:主教 フランシス 長谷川清純
松丘聖ミカエル教会
実施予定なし
八戸聖ルカ教会
3月31日(日)13:30~ 司式・説教:司祭 ステパノ 越山哲也
弘前昇天教会
3月31日(日)10:30~ 司式・説教:司祭 ドミニコ 李 贊煕
十字架の道行 3月29日(金)12:00~
盛岡聖公会
3月31日(日)10:30~ 司式・説教:司祭 ステパノ 越山哲也
日曜学校 仁王クラス・聖パウロクラスとも 9:00~
釜石神愛教会
調整中
室根聖ナタナエル伝道所
盛岡聖公会合同
秋田聖救主教会
3月31日(日)10:30~ 司式・説教:司祭 パウロ 渡部 拓
大館聖パウロ教会
3月31日(日)15:00~ 司式・説教:司祭 ドミニコ 李 贊煕
能代キリスト教会
3月31日(日)15:00~ 司式・説教:司祭 パウロ 渡部 拓
山形聖ペテロ教会
3月31日(日)10:30~ 司式・説教:司祭 テモテ 遠藤洋介
米沢聖ヨハネ教会
3月31日(日)14:00~ 司式・説教:司祭 テモテ 遠藤洋介
福島聖ステパノ教会
3月31日(日)10:30~ 司式・説教:司祭 ステパノ 涌井康福
郡山聖ペテロ聖パウロ教会
3月31日(日)10:30~ 司式・説教:司祭 ヤコブ 林 国秀
日曜学校・セントポール幼稚園合同イースター礼拝 9:00~
小名浜聖テモテ教会
3月31日(日)15:00~ 司式・説教:司祭 ヤコブ 林 国秀
若松諸聖徒教会
4月7日(日)15:00~ 司式・説教:司祭 ステパノ 涌井康福
磯山聖ヨハネ教会
4月13日(土)11:00~ 司式・説教:主教 フランシス 長谷川清純、補式:司祭 ステパノ 涌井康福
教区報「あけぼの」3月号を掲載しました
教区報「あけぼの」の2024年3月号を掲載しました。
主教コラムはお休みです。
教区事務所だより3月号を掲載しました
教区事務所だより2024年3月号を掲載いたしました。
下記よりご覧ください。
東日本大震災13周年記念の祈り・講演会のご案内
東日本大震災13周年記念の祈りと講演会について、下記のとおりご案内いたします。
2024年3月11日(月)
14:15~ 東日本大震災13周年記念の祈り(教区内複数教会)
15:10~ 講演「私のあとに続くいのちのために〜福島からのメッセージ~」(オンライン講演会)
16:40 終了予定
東日本大震災13周年記念の祈り配信先(東北教区YouTubeチャンネルへ移動します)
東日本大震災13周年記念講演会配信先(東北教区YouTubeチャンネルへ移動します)
記念の祈り開催教会
(詳細は各教会へお問い合わせください)
青森県 | 青森聖アンデレ教会 |
岩手県 | 盛岡聖公会 |
秋田県 | 秋田聖救主教会 |
宮城県 | 仙台基督教会、仙台聖フランシス教会(聖クリストファ幼稚園) |
福島県 | 福島聖ステパノ教会、郡山聖ペテロ聖パウロ教会 |
※開始時間は会場により前後する場合があります。詳細は各会場教会へお問い合わせください。
東日本大震災13周年記念礼拝について
主のみ名を賛美いたします。
東日本大震災から13周年を迎えました。今年も東北教区内諸教会を会場に、祈りと黙祷を献げます。また、福島聖ステパノ教会会場では、昨年に引き続き講師に片岡輝美さんをお迎えし、講演会を行います。片岡さんは福島第一原子力発電所爆発事故後から今日に至るまでの13年間、今なお放射能により苦しんでいる人びとの、いのちと人権、生活が脅かされている事態に抗して声を上げ行動し続けておられます。今年は長谷川清純主教との対談で、福島の子どもたちの現状を伺いながら、私たちキリスト信仰者としての有り様を共に考えたいと思います。
福島聖ステパノ教会会場での記念の祈り、講演会はYouTubeで配信いたします。皆様どうぞ最寄りの会場教会にて、ご参加、ご視聴くださり、被災地と震災被災者、原発事故被害者の方々を覚えてお祈りください。
日本聖公会東北教区
教区主教 フランシス 長谷川清純
東日本大震災被災者支援プロジェクト
リーダー パウロ 浅原 和裕
新型コロナウイルス感染症に関する主教文書を更新しました
教会における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための指針『東北教区における主日礼拝ならびに教区宣教活動のための指針』が一部改訂されました。
全文は下記よりご覧ください。
2024年2月9日
東北教区主教
主教 フランシス 長谷川清純
第108教区会期 常置委員会
主に感謝し御名を讃えます。
新型コロナウイルスの感染症法上の分類がインフルエンザと同等の「第5類」に引き下げられて以降、常置委員会では「食事・会話を共にする愛餐会等の再開」について「あらためて指針を出す」旨を、先の第12信(2023年11月22日)においてお伝えしていました。
その後の感染状況や感染者数からコロナ感染症が完全に終息することは難しく、インフルエンザと同様に引き続き“世界にあり続ける”感染症として対策を講じていかなければならないのは言うまでもありません。一方で、時間の経過と共にこの感染症との「向き合い方」については、一定の理解や精神的余裕も得られるようになりました。
そこで常置委員会では、手指消毒や部屋の換気などには充分に留意しつつも、本年のイースター後(4月以降)から段階的に「食事・会話を共にする愛餐会等の再開」の段と見て良いと判断するに至りました。イースター後としたのは、イースターは出席者も多く密になり、高齢化している教会にとっての懸念材料が依然としてあることに依ります。したがって再開即以前と同様ではなく、これまで取り組んできた「制限」を段階的に緩和していくことをよく検討し、準備・周知していく時間的余裕をもたせることが必要だと考えるからです。
各教会におかれましては、再開までに制限を徐々に緩和していく下記の【段階的緩和案】を参考にしていただき、2月、3月の教会委員会等で十分な協議を経た上で「食事・会話を共にする愛餐会等の再開」についてご判断いただきますようお願いいたします。
【段階的緩和案】
- ・先ずは購入した飲み物だけで交わりの機会を提供する。
- ・次に購入した飲み物と軽食だけにする。
- ・その後自分たちで用意した飲み物も可とする。
- ・食事についても作ることを可とする(但し、一つのテーブルの人数を減らす、厨房の人数を制限する、厨房の人はマスクをする、配膳・動線を工夫する、換気は十分に行う、消毒液を配置する、等々)。
- ・これまでの愛餐会と同様ではなく、対策を講じて行うことを周知する(換気、消毒、人との間隔等)。
- ・愛餐会の目的は「交わりの復活」であることに留意(食事を作って共に食べることが目的ではない)し、愛餐会を再開したことにより、交わりから離れる人(依然感染に対して敏感な人がいるであろうこと)にも留意する。
各教会の置かれた状況はさまざまで事情は異なることから、一概に上記緩和案をその通り履行することは困難だと思われますが、大切にしていただきたいことは、これまでの「制限」を徐々に緩和していく時間的余裕をもたせることへの十分な検討と周知、そして配慮であり、以上ご留意いただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
以 上
『東北教区における主日礼拝ならびに教区宣教活動のための指針(No.12-2)』はこちらからご覧ください。