お知らせ
お知らせ - 2021年の記事
教区報「あけぼの」9月号を掲載しました
教区報「あけぼの」の2021年9月号を掲載しました。
主教コラムはお休みです。
交換説教の延期について
主の平和がありますように。
新型コロナウイルスに罹患され孤独と不安の中にある方々、すべての医療従事者の皆さまの上に主のみ守りが豊かににありますようお祈り申し上げます。
さて、報道等によりご周知の通り、宮城県と福島県には9月12日まで、まん延防止等重点措置が出され、秋田・岩手・山形の各県でも警戒レベルが5段階のレベル4となり、その結果、教区内でも多くの教会で公開の礼拝を休止しています。
さて、協働グループでは宣教主事、教区主教とともに今年、私たちの東北教区が宣教130周年を迎えるにあたり、主にあって一つであるということの目に見える一致のしるしとして、また、これまでの歩みに感謝しつつこれからの教区の歩みを皆さんと希望を持って考えて歩み出していくことを願い、各教会に教役者が訪問する「交換説教」を計画し、ポスターおよび日程表を配布したところでした。しかし、心苦しく、大変な残念なことでありますが、今回の新型コロナウイルス感染症の再度の拡大により9月5日と9月12日に実施予定の交換説教を延期することといたします。変更日程については、今後できる限り早めに調整し決定してお知らせいたします。
なお、現時点では9月19日以降10月31日までの日程については計画通りの実施を予定しています。
宣教主事 司祭 ステパノ 越山哲也
協働グループ リーダー 司祭 ヤコブ 林 国秀
【更新】教区事務所勤務態勢のお知らせ
宮城県・仙台市における緊急事態宣言発出、またまん延防止等重点措置発令を受け、教区事務所の勤務態勢を下記の通り変更いたします。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
期 間 : 8月18日(水)~9月12日(日)
勤務態勢:時差出勤(開所時間に変更はありません)
※ 状況により変更がある場合があります。
東北教区婦人会からの連絡
東北教区婦人会からのお知らせを掲載いたします。
東北教区婦人会役員会だより 宮城2021年第2号を発行いたしました。
下記よりご覧ください。
平和の祈りが執り行われました
8月6日(金)に、鉛山聖救主礼拝堂にて「平和の祈り」が執り行われました。
司式・長谷川清純司祭、説教・遠藤洋介司祭のもと、20名の出席者が原爆投下から76年の日を覚えて平和のため祈りを捧げました。