お知らせ

お知らせ - 教区婦人会の記事

東北教区婦人会からの連絡

東北教区婦人会からのお知らせを掲載いたします。

 


 

主のみ名を賛美いたします。
熱中症アラームが発令されるような猛暑日が、いつまで続くのであろうかと、秋を待ち焦がれておりました。ようやく涼しい秋風と、拡がる秋の青空、そして朝、晩のひんやりとした空気に、やはり季節は巡り、私たちは自然の中にいかされているのだということをつくづく感じております。

 

「東北教区婦人会だより岩手第2号」をこの度、発行することになりました。
今号は北海道教区婦人会総会への会長報告、教役者聖職候補生後援会との共同主催で「カナンの園」を訪問したこと、「日本聖公会婦人会会長会の報告」等を載せました。お目通しいただけましたら、幸いに存じます。

 

 

東北教区婦人会役員会だより 岩手第2号 2023年9月

東北教区婦人会からの連絡

東北教区婦人会からのお知らせを掲載いたします。

 


 

4月9日(日)復活祭に盛岡聖公会礼拝堂で、チャプレンの越山哲也司祭より、東北教区婦人会役員の祝福を受けました。役員一同ご奉仕できる喜びを胸に活動を始めました。

 

 

連絡先(事務局) 盛岡聖公会 〒岩手県盛岡市中央通3-14-14

 

[会 長]赤坂康子  [副会長・会計]坂水かよ  [書 記] 越山香菜子 [会 計] 高山 瞳

 

[チャプレン] 司祭 越山哲也 

 

[役員会任期] 2年

 

[総会実施日] 2023年2月23日(祝日)第48回東北教区婦人会総会開催

 

[役員会] 第1日曜日 礼拝後

 

[会員数] 74名(内個人会員4名) 2023年4月現在

 

[今年度聖句]
私は、こう祈ります。あなたがたの愛が、深い知識とあらゆる洞察を身に着けて、ますます豊かになり、本当に重要なことを見分けることができますように。そして、キリストの日には純粋で責められるところのない者となり、イエス・キリストによって与えられる義の実に満たされて、神を崇め、賛美することができますように。(聖書協会共同訳 フィリピの信徒への手紙1:9-11)

 

 

*役員会とは別に「東北教区婦人会敬老基金運営委員会」があり、各教会からの申請により、病者へのお見舞金と88歳、100歳の方へのお祝い金を、今まで積み上げた基金と献金から差し上げる働きをしています。 

 

 

*東北教区は地域が広く、お互いの行き来が大変です。県を超えて、集まることはなかなか難しいのですが、「教区婦人会だより」を年3回程発行し、情報交換、お互いの繋がりを大事にしています。

 

東北教区婦人会役員会だより 岩手第1号 2023年5月

東北教区婦人会からの連絡

東北教区婦人会からのお知らせを掲載いたします。

 


 

2019年の3月に宮城県から引継ぎ、2020年は教区役員会(岩手県)2年目に入りました。

 

連 絡 先 〒020-0104 岩手県盛岡市小鳥沢2-23-10(赤坂方)
(※コロナ感染拡大により教会での礼拝が中止となったこともあり、
教区婦人会役員会への連絡先は会長宅となります)
会 員 数 90名(内 個人会員5名)
役   員 [会長] 赤坂康子 [副会長] 坂水かよ
[書記] 中野由美、 根田豊子
[会計] 大星尚美、 高山 瞳
[チャプレン] 司祭 林 国秀(盛岡聖公会)
任   期 2年
総会開催日 2021年2月 第47回東北教区婦人会総会開催の予定 (於:仙台基督教会)
今年度聖句 「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、
わたしもその中にいるのである。」(マタイ18:20)

 

*東北教区婦人会は、宮城、岩手、秋田、山形、福島の5県(青森県が退会されました)から成り現在婦人会のある教会は8教会、個人会員として加入している方は5名です。現在の会員数は90名です。1年毎に会員数は減少しています。個人会員もなかなか増えず、今後の課題です。
*教区役員会は県毎に輪番制ですが、引き受け困難な県が出てきています。
*コロナ感染拡大により、しばし、婦人会活動も休止状態です。この状況の中で婦人会として教会、教区のために何ができるのか考えています。
*活動内容等、2020年4月発行「役員会だより第4号」を下記に掲載しましたのでお読みください。

 

(2020年4月 東北教区婦人会会長 赤坂康子)

 

役員会だより第4号(2020年4月発行)

東北教区婦人会からの連絡

5月12日盛岡聖公会への主教巡回での聖餐式の中で、吉田主教様より東北教区婦人会役員の祝福を受け、役員一同喜びを持ってこの任に当たれますことを感謝いたしました。

 

連 絡 先 〒020-0104 岩手県盛岡市小鳥沢2-23-10(赤坂方)
(※2019年7月より盛岡聖公会牧師館が建て替え工事で移転するため会長宅が連絡先)
会 員 数 119名(内個人会員4名)
役   員 [会長]赤坂康子 [副会長]坂水かよ
[書記]中野由美、根田豊子
[会計]大星尚美、高山瞳
[チャプレン]司祭 林 国秀(盛岡聖公会)
任   期 2年
総会開催日 2019年2月23日 第46回東北教区婦人会総会
今年度聖句 「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」(マタイ18:20)
聖句は吉田雅人東北教区主教から寄せて頂いた役員会だよりの中の文章から、またチャプレンのアドバイスを頂きながら役員会で決定いたしました。

 

東北教区婦人会は、宮城、岩手、青森、秋田、山形、福島の6県からなり、現在婦人会のある教会は10教会、婦人会がなく個人会員として加入している方が4名です。現在の会員数は119名です。この10年間で会員数は半分に減少しました。
教区役員会は県毎に輪番制です。今年の第46回総会にて、「役員を引受けられない事情が生じた場合は、役員会が次期担当者と話合い、決定する」の文言が会則に加わりました。役員会を引受けなければならないというプレッシャーを少しでも少なくするためです。個人会員の立場が明確でないことも話題に挙がりました。個人会員についての要項の決定も今後の課題です。
今年度は個人会員も含め、小さな地方の教会が孤立することがないように、会員一人ひとりの繋がりを大事にし、東日本大震災の被災地にある教区として、地域や被災者に寄り添う婦人会でありたいと思います。また、アンケート等を実施して、事情を知り、会員の皆様のご意見を伺い、婦人会としての新しい方向性を見出すことができればと考えています。女性司祭支援も願いです。小さな働きでも集まれば大きな働きになることを皆で実感できますように、日本聖公会婦人会との連絡先となり、感謝箱献金、被献日献金への協力を大切にしていきたいと思います。
役員会とは別に「東北教区婦人会敬老基金運営委員会」があり、各教会からの申請により、病者へのお見舞金、88歳、100歳の方へのお祝い金を、今まで積み上げた基金と献金から差し上げる働きをしています。

(2019年6月 東北教区婦人会会長 赤坂 康子)