お知らせ

お知らせ - 教区のできごとの記事

ヴァイアル山荘改築起工式が執り行われました

ヴァイアル山荘の旧建物の解体が終わり、6月30日(水)11時30分より、吉田雅人主教司式による〈新〉ヴァイアル山荘起工式が挙行され、敷地の祝福と工事の安全と完成へのお導きを祈りました。

 

梅雨時で降雨が心配されましたが、碧く静かな十和田湖、真夏を思わせる日差し、無風の下に祈りが献げられました。

 

参列者は仙台、盛岡、大館、八戸、青森からの信徒と教役者、また設計者と建設業者合わせて19名でした。

 

旧建物が解体された更地から臨める湖面が、キラキラと眩しく輝いていました。

 

十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純

ヴァイアル山荘祝福を解く祈りが執り行われました

秋田県と青森県にまたがる十和田湖畔にある「ヴァイアル山荘」は、長年東北教区の祈りの場として利用されてきました。

 

しかし、老朽化が進んでいたこともあり、近年は使用率が下がっておりました。

 

そのような状況を鑑み、改築し今後も東北教区の祈りと休息の場として大切にしていくため、十和田湖畔施設活用グループを中心に動き出しました。

 

 

そして、昨年開催された東北教区第103(定期)教区会で改築の基本案が、5月22日(土)に開催された第104(臨時)教区会にて、改築に伴う境内地使用変更の議案が満場一致で可決されました。

 

これに伴い、いよいよ改築工事が始まるため、6月2日(水)午後1時から「ヴァイアル山荘の祝福を解く祈り」が吉田雅人主教司式のもと献げられました。

 

祈りの後、大館、青森、八戸、弘前、盛岡、仙台から参列した司祭たちと信徒計15名と、お隣の招仙閣から1名、建築関係者2名が、それぞれの思い出話や体験談、建替えへの思いなどを語り合い、数名は込み上げるものがあるほど感激しておりました。

 

 

6月18日から解体工事が始まり、7月に新築工事着工、10月末の完成を目指しています。

 

十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純

東日本大震災10周年記念の祈り 説教掲載

東北教区内7つの教会で執り行われた東日本大震災10周年記念の祈りの説教を掲載いたしました。
下記よりご覧いただけます。
(リンクが付いていないところは、随時更新いたします。)

 


 

主教座聖堂 仙台基督教会 説教:主教 加藤 博道

 

青森聖アンデレ教会 説教:司祭 越山 哲也

 

盛岡聖公会 説教:司祭 林 国秀

 

秋田聖救主教会 説教:司祭 涌井 康福

 

仙台聖フランシス教会 信徒よる勧話

 

福島聖ステパノ教会 説教:司祭 渡部 拓

 

郡山聖ペテロ聖パウロ教会 信徒による勧話

 


 

当日のライブ配信映像視聴はこちらから(YouTubeへリンク)

第6回被災地巡りツアーが実施されました。

11月16日(土)、東北教区の東日本大震災被災者支援プロジェクト主催による第6回被災地巡りツアー(南相馬から小高、浪江、富岡、大隈方面へ)が行われました。今回は東京電力福島第一原子力発電所事故による帰還困難区域を中心に、スタッフを含めて参加者8名で巡ってきました。朝9時に仙台の主教座聖堂を出発、夕方6時帰着の長い時間でしたが、さまざまな思いを与えられた一日となりました。カトリック教会の「カリタス南相馬」のスタッフの方にガイドをお願い出来たことも幸いでした。はじめにカリタス南相馬でオリエンテーションを受け、その後、浪江、双葉、大熊、富岡と巡っていきました。車の前を悠々と横切る大きな猪に驚く一幕も。また富岡町にある東京電力の「廃炉資料館」(廃炉に向けてのPRセンターと言えるでしょうか)の立派な施設をやや複雑な思いを持ちながら見学しました。何と言っても、大熊町を中心に広大な地域、そして立派な住宅街が「帰還困難区域」として封鎖されている光景に、参加者は皆、言葉に出来ない思いを抱きながら帰ってきました。

 


◎帰還困難区域バリケード(富岡町)

教区修養会が開催されました

9月15~16日、弘前昇天教会を会場に教区修養会が開催されました。

 

当日は昨年の教区会に提出された「東北教区宣教方針(ミッション・ステートメント)案」について、教区展望会議から改めて紹介があった後、ワールドカフェ形式を用いて分かち合い、の時を持ち、宣教方針を共有しました。

 

また、閉会礼拝ではみ言葉の礼拝を捧げました。
今回の修養会で得た恵みを各教会へ持ち帰り教区全体で宣教方針として掲げられるよう、信徒と教役者がともに祈りを捧げました。

 

 

「被災地巡りツアー」第5回が行われました。

これまで4回の「被災地巡りツアー」は仙台を出発点に行われてきま
したが、今回は盛岡聖公会の協力を得て、同教会を出発点に、岩手県
の釜石市、とくに鵜住居、また大槌町の現在を訪ねるプログラムでした。
地震発生の後、津波の予測がつかず、町長以下多くの町の職員が
亡くなり、行政として機能不全となって避難指示を出せなかった大槌町。
その旧町役場の近くに建設された「大槌町文化交流センター・おしゃっち」
の中の「震災伝承展示室」を見学、また釜石の中でもとくに激甚な被災地
となった鵜住居では、やはり新しい施設、「うのすまい・トモス」の「いのちを
つなぐ未来館」「鵜の里交流館」を訪問、そして多くの犠牲者を出した
「鵜住居地区防災センター」跡地に設けられ、釜石の犠牲者の芳名を刻ん
だ「釜石祈りのパーク」において、参加者全員で祈りを捧げました。

 

第5回被災地巡りツアー

大槌町文化交流センター「おしゃっち」

第5回被災地巡りツアー

釜石祈りのパーク

 

教区青年キャンプが開催されました

東北教区青年キャンプ「Youth Camp 2019」が、8月10日から12日、盛岡の聖パウロ幼稚園を会場に開催されました。
教区の青年キャンプの開催は数十年ぶりでしたが、総勢16名の参加者が与えられ、同世代と同じ時間を共有しました。

 

また、今回のキャンプでは教会の青年だけでなく教区保育連盟に属する幼稚園からも参加者が与えられました。
17の幼保園を持つ東北教区として、教会と幼保園の交わりを青年層でもつなげていこうという思いが実現できました。

 

 

 

聖職按手式が執り行われました

6月15日土曜日、東北教区聖職按手式が執り行われ、渡部拓執事が司祭に按手されました。
あいにくの天気(「喜びの涙」と表現されている方もいました)の中でしたが、東北教区14年ぶりの新司祭誕生に約180名の信徒・聖職が駆け付け、与えられた恵みを一同に感謝、分かち合いました。

 

按手式後の祝会では先輩聖職や母教会の信徒などたくさんの方々から、お祝いの言葉やお祝い品が贈られ、あたたかな時となりました。

 

『脱原発のドイツに学ぶ』公開講演が行われました。

5月28〜31日、仙台市を会場に、日本聖公会原発のない世界を求める国際協議会実行委員会主催の「原発のない世界を求める国際協議会」が開催され、日本聖公会全教区、イギリス・アメリカ・韓国・台湾・フィリピン各聖公会、日本キリスト教協議会、日本基督教団とドイツから参加者がありました。

5月28日には、ミランダ・シュラーズさん(ミュンヘン工科大学教授、元ドイツ「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会」委員)による基調講演『脱原発のドイツに学ぶ』は、東北教区主教座聖堂にて公開で行われました。
ドイツでは東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて「安全なエネルギー供給のための倫理委員会」が発足、原子力発電所の閉鎖と2022年までに原子力エネルギーを段階的に廃止することを決めています。これまでの経緯、そこから得られた教訓と今後の課題、私たちのこれからについて語られました。

 

 

教区教役者会が開催されました

4月17〜18日に主教座聖堂・仙台基督教会を会場に、東北教区教役者会が開催されました。
開会礼拝(夕の祈り)から始まり、各教会や教役者が抱える様々な課題や思いを分かち合い共有し、今後の牧会の糧としました。
また、共通の課題を見つけることができ、次回教役者会でのテーマも見えてきた会となりました。

 

18日の聖木曜日の礼拝では、司祭按手の約束の更新もし、各牧会地域へと派遣されました。