お知らせ

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交換説教の延期について

主の平和がありますように。

 

新型コロナウイルスに罹患され孤独と不安の中にある方々、すべての医療従事者の皆さまの上に主のみ守りが豊かににありますようお祈り申し上げます。 

 

さて、報道等によりご周知の通り、宮城県と福島県には9月12日まで、まん延防止等重点措置が出され、秋田・岩手・山形の各県でも警戒レベルが5段階のレベル4となり、その結果、教区内でも多くの教会で公開の礼拝を休止しています。
さて、協働グループでは宣教主事、教区主教とともに今年、私たちの東北教区が宣教130周年を迎えるにあたり、主にあって一つであるということの目に見える一致のしるしとして、また、これまでの歩みに感謝しつつこれからの教区の歩みを皆さんと希望を持って考えて歩み出していくことを願い、各教会に教役者が訪問する「交換説教」を計画し、ポスターおよび日程表を配布したところでした。しかし、心苦しく、大変な残念なことでありますが、今回の新型コロナウイルス感染症の再度の拡大により9月5日と9月12日に実施予定の交換説教を延期することといたします。変更日程については、今後できる限り早めに調整し決定してお知らせいたします。

 

なお、現時点では9月19日以降10月31日までの日程については計画通りの実施を予定しています。

 

 

宣教主事       司祭 ステパノ 越山哲也
協働グループ リーダー 司祭  ヤコブ 林 国秀

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