お知らせ
お知らせ
5月2日は東北教区の青少年活動を覚え支える主日です
第101(定期)教区会決議により、5月の第1主日は「東北教区の青少年活動を覚え支える主日」です。
東北教区の青少年活動、また青少年を覚えてお祈りください。
東北教区の青年たちを覚える祈り
あなたの若い日にあなたの造り主を覚えよ、と聖書のうちに教えてくださった主よ、私たちは東北教区の教会の青年を覚えてお祈りいたします。どうか一人ひとりの心を励まして、喜びと希望を持って信仰の道を歩むことができますようにお導きください。青年たちが互いに出会い、祈り、語り合いながら交わりの輪を豊かにしていくことができますように。そうして教会の中でまた社会の中でその務めを果たすことができるようにしてください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン
主の平和がありますように。
今年も第101(定期)教区会において決議された「東北教区の青少年活動を覚え支える主日」が近づいて参りました。この主日にお献げいただいた献金は、教区の青少年活動の活性化のためや、管区等の全国的な活動へ教区青少年を送り出すために用いられます。
しかし昨年から続く新型コロナウイルス感染症禍の中、上記の青少年達の活動も大きく制限されているのが現実ではありますが、そこで立ち止まるのではなく、青少年達の信仰の歩み、イエス様の宣教の歩みを止めることの無いように努めて参りたいと思っております。
まずは今年もこの主日を迎えられること、教区の青少年達がこの様な事態の中にあっても懸命歩いていることを覚えてお祈りいただき、ご支援いただければ幸いです。
栄光在主
日本聖公会東北教区
教育主事 司祭 八木 正言
教育・保育グループ リーダー 司祭 渡部 拓