お知らせ
お知らせ - 教区のできごとの記事
「被災地巡りツアー」第5回が行われました。
これまで4回の「被災地巡りツアー」は仙台を出発点に行われてきま
したが、今回は盛岡聖公会の協力を得て、同教会を出発点に、岩手県
の釜石市、とくに鵜住居、また大槌町の現在を訪ねるプログラムでした。
地震発生の後、津波の予測がつかず、町長以下多くの町の職員が
亡くなり、行政として機能不全となって避難指示を出せなかった大槌町。
その旧町役場の近くに建設された「大槌町文化交流センター・おしゃっち」
の中の「震災伝承展示室」を見学、また釜石の中でもとくに激甚な被災地
となった鵜住居では、やはり新しい施設、「うのすまい・トモス」の「いのちを
つなぐ未来館」「鵜の里交流館」を訪問、そして多くの犠牲者を出した
「鵜住居地区防災センター」跡地に設けられ、釜石の犠牲者の芳名を刻ん
だ「釜石祈りのパーク」において、参加者全員で祈りを捧げました。
東日本大震災14周年記念の祈り説教を公開しました
東日本大震災14周年記念の祈りの仙台基督教会会場の説教を公開しました。
映像とともにご覧ください。
大斎始日(灰の水曜日)
2015年2月18日(水)主教座聖堂・仙台基督教会にて、
「大斎始日」(灰の水曜日)の礼拝が行われました。
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加藤主教 ボクデードン教会訪問
加藤博道主教と李贊煕司祭は、10月3日に行なわれた大韓聖公会宣教125周年礼拝に出席した翌日、
大韓聖公会大田教区ボクデードン教会の主日礼拝に参加しました。
加藤主教は礼拝中、パテンと子どもたちの祝福を行ないました。
礼拝後、加藤主教から東北教区についての説明と仙台圏の教会の紹介があり、
皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
大変温かい歓迎を受け、とても良い交わりの時となりました。
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TEEN’S夏のキャンプ2017 (2017年7月31日(月)~8月1日(火))
仙台聖ペテロ伝道所と泉ヶ岳スプリングバレースキー場に於いて、
東北教区宣教部主催の「TEEN’S夏の キャンプ2017」が行なわれました。
全員で7名(スタッフ総勢15名)のTeen’s(小中高生)が集まり、教会内外の清掃ワークとカレー作り、
泉ヶ岳ではジップラインアドベンチャーとバーベキューをして楽しい2日間を過ごしました。
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教区修養会が開催されました
9月15~16日、弘前昇天教会を会場に教区修養会が開催されました。
当日は昨年の教区会に提出された「東北教区宣教方針(ミッション・ステートメント)案」について、教区展望会議から改めて紹介があった後、ワールドカフェ形式を用いて分かち合い、の時を持ち、宣教方針を共有しました。
また、閉会礼拝ではみ言葉の礼拝を捧げました。
今回の修養会で得た恵みを各教会へ持ち帰り教区全体で宣教方針として掲げられるよう、信徒と教役者がともに祈りを捧げました。
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司祭按手の約束の更新・黙想会が行われました
4月17日、主教座聖堂 仙台基督教会にて聖木曜日聖餐式が献げられ、聖油の聖別、司祭按手の約束の更新が行われました。
また、聖餐式の後には教役者会主催の大斎黙想会が開催され、「傾聴」をテーマに日本基督教団石巻栄光教会の主任担任教師で、NPO法人被災者支援ネットワーク・東北ヘルプ事務局長の川上直哉牧師より黙想講話を伺いました。
東北教区教役者一同は分かち合いのときを持ったのち、それぞれの地へ派遣されていきました。
東北教区婦人会
2015年2月21日(土)東北教区婦人会が主教座聖堂・仙台基督教会で行われました。
主教会被災地訪問
全11教区主教の参加のもと、
開催されました。同教会の会館は、
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「信徒の召命 聖職の召命」開催 2017年9月23日(土・秋分の日)
2017年9月23日(土・秋分の日)、聖職養成訓練委員会主催の「信徒の召命 聖職の召命」研修会が
聖公会神学院校長 佐々木道人司祭を招いて行われました。
聖職や信徒奉事者だけではなく、信徒一人ひとりが自分の召命を見つめる、良き学びの時となりました。
※会場:東北教区主教座聖堂 仙台基督教会 ビンスデット主教記念ホール
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第6回被災地巡りツアーが実施されました。
11月16日(土)、東北教区の東日本大震災被災者支援プロジェクト主催による第6回被災地巡りツアー(南相馬から小高、浪江、富岡、大隈方面へ)が行われました。今回は東京電力福島第一原子力発電所事故による帰還困難区域を中心に、スタッフを含めて参加者8名で巡ってきました。朝9時に仙台の主教座聖堂を出発、夕方6時帰着の長い時間でしたが、さまざまな思いを与えられた一日となりました。カトリック教会の「カリタス南相馬」のスタッフの方にガイドをお願い出来たことも幸いでした。はじめにカリタス南相馬でオリエンテーションを受け、その後、浪江、双葉、大熊、富岡と巡っていきました。車の前を悠々と横切る大きな猪に驚く一幕も。また富岡町にある東京電力の「廃炉資料館」(廃炉に向けてのPRセンターと言えるでしょうか)の立派な施設をやや複雑な思いを持ちながら見学しました。何と言っても、大熊町を中心に広大な地域、そして立派な住宅街が「帰還困難区域」として封鎖されている光景に、参加者は皆、言葉に出来ない思いを抱きながら帰ってきました。
ヴァイアル山荘開所式を執り行いました
ヴァイアル山荘の2025年開所式が4月26日に執り行われました。
報告は下記よりご覧ください。