お知らせ
お知らせ - 教区のできごとの記事
日本聖公会東北教区「東日本大震災5周年記念聖餐式・黙想」
ーすべての逝去者、困難のうちにある方々を覚えてー
(主教座聖堂・仙台基督教会)(175名)
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TEEN’S夏のイベント2018(ボウリング)
東北教区の10代グループ『TEEN’S』のイベントとして8月9日、10日に
夏のキャンプを予定しておりましたが、台風の接近で残念ながら中止となりました。
そこで台風が去った10日に『TEEN’S夏のイベント』と題し、昼食会とボウリング大会を行いました。
来年は晴れる事を期待したいと思います。
ヴァイアル山荘祝福を解く祈りが執り行われました
秋田県と青森県にまたがる十和田湖畔にある「ヴァイアル山荘」は、長年東北教区の祈りの場として利用されてきました。
しかし、老朽化が進んでいたこともあり、近年は使用率が下がっておりました。
そのような状況を鑑み、改築し今後も東北教区の祈りと休息の場として大切にしていくため、十和田湖畔施設活用グループを中心に動き出しました。
そして、昨年開催された東北教区第103(定期)教区会で改築の基本案が、5月22日(土)に開催された第104(臨時)教区会にて、改築に伴う境内地使用変更の議案が満場一致で可決されました。
これに伴い、いよいよ改築工事が始まるため、6月2日(水)午後1時から「ヴァイアル山荘の祝福を解く祈り」が吉田雅人主教司式のもと献げられました。
祈りの後、大館、青森、八戸、弘前、盛岡、仙台から参列した司祭たちと信徒計15名と、お隣の招仙閣から1名、建築関係者2名が、それぞれの思い出話や体験談、建替えへの思いなどを語り合い、数名は込み上げるものがあるほど感激しておりました。
6月18日から解体工事が始まり、7月に新築工事着工、10月末の完成を目指しています。
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十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純
3月28日 平聖ミカエル礼拝堂 最後の礼拝
3月28日(土)聖ミカエル礼拝堂が54年の歴史を閉じました。小名浜の信徒、また黎明期いわきの宣教に力をそそいだ北関東教区の教役者が参列し感謝の礼拝が捧げられました。ミカエルと共に人生を歩んだ信徒の涙の礼拝となりました。
2016春の中高生会 in仙台聖フランシス教会 (2016年4月29日(金))
仙台聖フランシス教会で東北教区宣教部主催の「春の中高生会」が行われました。
在仙の中高生が集まり、バーベキューと焼きそばパーティーで楽しい一時を過ごしました。(2016年4月29日)
第2回被災地巡りツアー
2018年8月25日(土)、東日本大震災支援室主催の「第2回 被災地巡りツアー」が開催されました。
これは、交通手段や行き方が分からなかったり、一人ではなかなか訪れることができなかった方にも、
震災から7年経った被災地の今を実際に見て知っていただきたいと思い、企画いたしました。
この日のコースは、主教座聖堂を出発し、南三陸町(さんさん商店街)→大川小学校→女川シーパルピア→女川町地域医療センター(旧女川町立病院)を周りました。
ヴァイアル山荘改築起工式が執り行われました
ヴァイアル山荘の旧建物の解体が終わり、6月30日(水)11時30分より、吉田雅人主教司式による〈新〉ヴァイアル山荘起工式が挙行され、敷地の祝福と工事の安全と完成へのお導きを祈りました。
梅雨時で降雨が心配されましたが、碧く静かな十和田湖、真夏を思わせる日差し、無風の下に祈りが献げられました。
参列者は仙台、盛岡、大館、八戸、青森からの信徒と教役者、また設計者と建設業者合わせて19名でした。
旧建物が解体された更地から臨める湖面が、キラキラと眩しく輝いていました。
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十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純
「センターしんち」閉所感謝の集い
2015年5月16日、2年間の働きを終える「だいじに・東北」の働きのひとつである「センターしんち」の閉所感謝の集いが行われました。東北内外から約70数名の方々が集い閉所の祈りを共にささげ、交わりのひと時を過ごしました。交わりの会では地元の方の舞踊や、磯山聖ヨハネ教会代表の方からの挨拶、「ようこそ 福島県新地町へ」の横断幕が「原発と放射能に関する特別問題プロジェクト」との共同の働きとして6月から活動の場となる新地町の「がん小屋仮設」の皆さんに引き継がれました。
2枚目の写真は16日現在の磯山聖ヨハネ教会敷地から遠望した新地町埒浜付近の様子です。
ナザレの家礼拝堂 聖別解除式
5月1日(復活節第6主日)午後4時から、仙台市青葉区台原にある「ナザレの家」内の礼拝堂(旧ナザレ修女会仙台支部変容貌礼拝堂)の聖別解除の祈りが、加藤博道主教の司式のもと、仙台の教役者、信徒関係者が集い、行われました。
礼拝堂は1977年に聖別されていますので、40年近い歴史を閉じたこととなります。しかし、ナザレの家そのものは、太平洋戦争前からの「青葉女学院」の歴史にも関係し、とくに戦後、近隣の地、仙台市青葉区小松島にある聖クリストファ幼稚園(現・学校法人聖公会青葉学園)、仙台聖フランシス教会の源となった、アメリカからの変容貌修女会、続いてナザレ修女会のシスター方の祈りの家となり、幼児教育と地域奉仕に深く関わってきました。
このたび、東北教区は「小松島・台原プロジェクト」を立ち上げて、この隣接する二つの地域の諸施設や環境、働きを総合的に整える計画を進めており、ナザレの家に関しては解体して、その歴史を閉じることとなったものです。しかし、その祈りと奉仕の精神は、隣接する地(小松島)の幼稚園、教会の働きにつながっていくようにと願い祈りつつ、計画が進められています。
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2018年教区修養会「教会って何?」が開催されました
2018年9月16日(日)、17日(月・祝)に会津若松諸聖徒教会を会場に
教区修養会が行われました。
教役者、信徒、求道者の方を含めて2日間で42名の参加がありました。
平和の祈りが執り行われました
8月6日(金)に、鉛山聖救主礼拝堂にて「平和の祈り」が執り行われました。
司式・長谷川清純司祭、説教・遠藤洋介司祭のもと、20名の出席者が原爆投下から76年の日を覚えて平和のため祈りを捧げました。
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「だいじに・東北」の2年 感謝聖餐式と集い(2015年5月23日)
「だいじに・東北」の2年 感謝聖餐式と集いが行われました。
今後は「東北教区東日本大震災支援室」に活動が引き継がれます。
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