2018年教区修養会「教会って何?」が開催されました
2018年9月16日(日)、17日(月・祝)に会津若松諸聖徒教会を会場に
教区修養会が行われました。
教役者、信徒、求道者の方を含めて2日間で42名の参加がありました。
 テーマは教会って何? |
 開会礼拝 |
 今回の修養会の司会進行は赤坂兄です。 |
 越山哲也司祭のオリエンテーション |
 吉田主教からワークショップに向けての趣旨説明 |
 カレーで夕食です。 |
 二日目、ワークショップ「教会って何?」のスタートです。 |
 グループワーク |
 グループワーク |
 グループワーク |
 いろいろな考えを書き出し共有します。 |
 進み具合がちょっと気になります。 |
 発表に向けグループシェアリングをまとめます。 |
 全体シェアリング(発表) |
 全体シェアリング(発表) |
 みんなで記念撮影です。 |
 会津の特産品が入った名物お弁当で昼食です。 |
 閉会礼拝(聖餐式)を行い派遣となりました。 |
第2回被災地巡りツアー
2018年8月25日(土)、東日本大震災支援室主催の「第2回 被災地巡りツアー」が開催されました。
これは、交通手段や行き方が分からなかったり、一人ではなかなか訪れることができなかった方にも、
震災から7年経った被災地の今を実際に見て知っていただきたいと思い、企画いたしました。
この日のコースは、主教座聖堂を出発し、南三陸町(さんさん商店街)→大川小学校→女川シーパルピア→女川町地域医療センター(旧女川町立病院)を周りました。
 今回は5名の参加でした。 |
 最初に南三陸さんさん商店街を案内しました。 この日はものすごく暑かったです。(^^; |
 購入支援として、思い思いに買い物を楽しんでもらいました。 |
 震災遺構としての工事が進められている南三陸町防災対策庁舎です。 この日も近くまで行かなかったのでさんさん商店街から眺めるだけでした。 |
 大川小学校へ行く前に 時間の余裕があったので、 景勝地神割崎を案内しました。 |
 震災前ここを訪れた人の話では、海岸が前より沈降しているということでした。 確かに震災の地殻変動でここら辺一帯は地盤が沈下している場所です。 |
 次に大川小学校を案内しました。 |
 ここに来るとこの雰囲気に心が痛みます。 |
 ここも震災遺構としての準備が進められています。 |
 「東日本大震災を覚えて」の祈りをみんなで唱え捧げました。 |
 次に、三陸方面では一番復興が進んでいると感じる「女川シーパルピア」を案内しました。 写真はJR石巻線女川駅から眺めるシーパルピアと女川湾です。 |
 ここは本当にお洒落な街並みになっています。 ここでも購入支援としてお買い物を楽しんでもらいました。 |
 最後に案内したのが女川町地域医療センター(旧女川町立病院)です。 ここは海面から30mほどの高台に建っている病院です。 |
 この病院の入り口の柱に津波到達ラインが示されています。 |
 一階床より1.95mとなっています。 更に、ここは海面から30mも高台にあることを考えてください。 |
 あの日、この病院のある高台まで津波が到達し、女川の町が海の中に没した事が信じられません。 |
 病院の二階のフロアーには「震災の記録と記憶」のパネル展示室を案内しました。津波の惨状の写真が展示されていました。 |
 今回は被災地の復興の地域差を感じていただけたのではないかと思います。 色々な思いを胸に仙台へ帰りました。 |
TEEN’S夏のイベント2018(ボウリング)
東北教区の10代グループ『TEEN’S』のイベントとして8月9日、10日に
夏のキャンプを予定しておりましたが、台風の接近で残念ながら中止となりました。
そこで台風が去った10日に『TEEN’S夏のイベント』と題し、昼食会とボウリング大会を行いました。
来年は晴れる事を期待したいと思います。



東日本大震災7周年を覚えて -同じ時 想いを一つに 皆で祈りを-
同じ時 想いを一つに 皆で祈りを
東日本大震災7周年を迎えた2018年3月11日、
各教会主日礼拝にて大震災のための代祷が捧げられました。
また、教区内12の教会で大震災発生時刻にあわせて祈りと黙想の時を持ち、
午後2時46分、鐘の音とともに想いを一つにし一斉に黙祷を捧げました。
 磯山聖ヨハネ教会 |
 旧礼拝堂跡地「祈りの庭」 |
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 仙台聖フランシス教会 |
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 日曜学校 |
 郡山聖ペテロ聖パウロ教会 |
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 山形聖ペテロ教会
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 釜石神愛教会
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 盛岡聖公会 |
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室根聖ナタナエル教会 |
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 仙台基督教会 |
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第8代教区主教 ヨハネ 吉田雅人師父 着座
2017年11月30日(木・使徒聖アンデレ日)午後1時より、主教座聖堂において主教按手式・教区主教就任式が執り行われ、ヨハネ吉田雅人師が主教に按手され、第8代東北教区主教に就任いたしました。
教区内、全国、また海外から、たくさんの方にご臨席いただき、喜びにあふれた礼拝となりました。
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 福音書朗読 中部教区主教ペテロ渋澤一朗師父 |
 説教 京都教区主教ステパノ高地敬師父 |
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 司式主教と全臨席主教により主教被選者の頭に手が置かれます |
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 聖書授与 |
 主教按手の証朗読 |
 首座主教より司牧のしるしの牧杖が渡されます |
 新主教による平和の挨拶 |
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 日本聖公会首座主教ナタナエル植松誠師父からの謝辞 |
 新主教ヨハネ吉田雅人師父 謝辞
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 大韓聖公会議長主教・プサン教区主教朴師父 祝辞 |
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 祝福 |
 派遣 |
 退堂 |
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「信徒の召命 聖職の召命」開催 2017年9月23日(土・秋分の日)
2017年9月23日(土・秋分の日)、聖職養成訓練委員会主催の「信徒の召命 聖職の召命」研修会が
聖公会神学院校長 佐々木道人司祭を招いて行われました。
聖職や信徒奉事者だけではなく、信徒一人ひとりが自分の召命を見つめる、良き学びの時となりました。
※会場:東北教区主教座聖堂 仙台基督教会 ビンスデット主教記念ホール
TEEN’S夏のキャンプ2017 (2017年7月31日(月)~8月1日(火))
仙台聖ペテロ伝道所と泉ヶ岳スプリングバレースキー場に於いて、
東北教区宣教部主催の「TEEN’S夏の キャンプ2017」が行なわれました。
全員で7名(スタッフ総勢15名)のTeen’s(小中高生)が集まり、教会内外の清掃ワークとカレー作り、
泉ヶ岳ではジップラインアドベンチャーとバーベキューをして楽しい2日間を過ごしました。
 宿泊会場となる聖ペテロ伝道所で開会のお祈りをしました。 |
 オリエンテーリングです。 |
 まずはワーク奉仕、 礼拝堂の大掃除です。 |
 椅子をすべて出して、 礼拝堂を清掃します。 |
 虫干しします。 |
 教会の外回りも清掃します。 |
 教会周りの草取りもしました。 |
 みんなでカレー作りをしました。 |
 いただきまーす。 |
 夜は花火を楽しみました。 |
 次の日は泉ヶ岳スプリングバレースキー場で「ジップラインアドベンチャーを楽しみました。 |
 ハーネス装着 |
 レクチャーを受けてジップラインアドベンチャーの開始です。 |
 1!2!3!GO! |
 気持ちいい~! |
 場所を移動! 結構サバイバル気分です。 |
 1!2!3!GO! |
 慣れてくると手放し滑走できます。 |
 小さいこどもでも楽しめます。 |
 気持ちいい~! |
 一度経験すると病みつきになりそう。(笑) |
 無事ジップラインアドベンチャーが終わりました。 達成感あり! |
 最後は同じ会場でバーベキューを楽しみました。 |
 美味しかったです! そして 楽しかったTEEN’S夏のキャンプ2017! 来年もご期待ください。
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磯山聖ヨハネ教会 礼拝堂 聖別式・祈りの庭 祝福式
2017年6月24日(土) 福島県相馬郡新地町において磯山聖ヨハネ教会 礼拝堂聖別式・祈りの庭祝福式が行われました。
東日本大震災以降、信徒の拠り所、また同じ痛みを持つ地域の方々の癒しとなる祈りの場を求め続けてきましたが、ようやく適した建物を得て改修し、この度新たに教会・礼拝堂として用いることとなりました。
元の教会跡地も「祈りの庭」として整えられました。
 緑に囲まれ、鶯などの鳥たちの美しい鳴き声が響いていました。 |
 午前11時より、元磯山聖ヨハネ教会があった場所で「祈りの庭」の祝福式がありました。 |
 犠牲になられた方を偲び黙祷しました。 |
 祈りの碑 |
 慰霊と巡礼のために「祈りの鐘」が設置されました。 |
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 庭の周りを回って聖水で祝福します。 |
 磯山聖ヨハネ教会信徒により鐘が鳴らされました。 |
 磯山の海に澄んだ鐘の音が響き渡りました。 |
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 旧礼拝堂から取り外し、修復されたステンドグラス |
 修復されたオルガン |
 修復された祭壇 |
 午後1時半より礼拝堂聖別式が行われました。 |
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 「門よ 開け」 |
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 加藤主教の説教 |
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 陪餐 |
 外での陪餐 |
 主教挨拶 |
 感謝状の贈呈 |
 首座主教代理・司祭相澤牧人 管区常議員 挨拶 |
 祝福 |
 記念撮影 |
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青葉静修館 感謝とお別れの礼拝
2017年6月17日(土)13:00より、「青葉静修館 感謝とお別れの礼拝」が行われました。
この度、青葉静修館は「小松島・台原プロジェクト」基本方針に基づいて進められている学校法人聖公会青葉学園 聖クリストファ幼稚園の新改築計画に伴い、解体することになりました。多くの婦人伝道師と幼稚園教師を育ててきた長い歴史に感謝し、祈りを捧げました。
 李司祭様の司式で礼拝が捧げられました。 |
 青葉静修館をしのび、青葉女学院の校歌が歌われました。 |
 李司祭様のお話しがありました。 |
 礼拝の後に青葉静修館をみんなで訪れ最後のお別れをしました。 |
 子どもたちも最後の探検です。 |
 青葉静修館はミス・スペンサー・メモリアルホールの別名がありました。 |
 いろいろな思い出が詰まった青葉静修館です。 この青葉静修館の精神は仙台聖クリストファー幼稚園と 仙台聖フランシス教会へ受け継がれます。 |
 最後にお茶会をして青葉静修館への思いを分かちあいました。 |
日本聖公会東北教区「東日本大震災6周年記念聖餐式 および午後2時46分の黙想」
2017年3月11日(土) 主教座聖堂 仙台基督教会において、日本聖公会東北教区「東日本大震災6周年記念聖餐式・および午後2時46分の黙想」が行われました。
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 入堂 |
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 旧約聖書 |
 詩編
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 使徒書 |
 福音書
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 説教 |
 代祷 |
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 祈り |
 黙想講話 |
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 祝福 |
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 退堂 |
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東北教区フェスティバル 宣教125年記念聖餐式・レセプション
2016年11月3日(木)東北教区主教座聖堂 仙台基督教会において、東北教区フェスティバル 宣教125年記念聖餐式・レセプションが行なわれ、 東北6県から総勢172名の聖職・信徒が集まりました。
初めに、加藤博道教区主教の司式・説教、各県の参加者奉仕にて礼拝が捧げられました。続くレセプションでは、歓談の後、教区の歴史などを紹介するパワーポイント「東北あるある!」が上映されたり、各県・地域の特産品販売が行なわれたりの賑やかで楽しいひと時となり、旧交を温めるとともに、新しい出会いの場となりました。
125年の歴史と信仰の先達に思いを馳せながら、私たちが一つの家族としてさらに新しい歴史の一歩を踏み出し、未来に繫いでいくことを心に刻みました。
この聖餐式の献金は、「九州地震被災者支援室『熊本聖三一ボランティアセンター』スタッフのリフレッシュプリグラム」のために献げられます。
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 プロセッション(入堂) |
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 各県バナー |
 各県バナー |
 東北教区バナー |
 旧約聖書朗読 |
 詩編先唱 |
 使徒書朗読 |
 福音書朗読 |
 福音書朗読 |
 加藤博道主教説教 |
 加藤博道主教説教 |
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 感謝聖別 |

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 感謝聖別 |
 感謝聖別 |
 感謝聖別 |
 感謝聖別 |
 感謝聖別 |
 陪餐 |
 陪餐 |
 祝祈 |
 祝祈 |
 派遣 |
 レセッション(退堂) |
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 礼拝後の記念撮影 |
 レセプション(記念祝賀会) |
 レセプション(記念祝賀会) 開会祈祷 |
 レセプション(記念祝賀会) 開会祈祷 |
 レセプション(記念祝賀会)実行委員挨拶 |
 レセプション(記念祝賀会) 「東北教区あるある!」教区の歴史パワーポイント上映 |
 「東北教区あるある!」 |
 「東北教区あるある!」 |
 「東北教区あるある!」 みなさん熱心に見入っています。 |
 レセプション(記念祝賀会) 県産品販売 |
 県産品販売 各県の特産品がずらり |
 県産品販売 |
 県産品販売 |
八戸聖ルカ教会 宣教120周年記念礼拝・記念祝賀会
2016年10月16日(日)八戸聖ルカ教会「聖ルカ祭~宣教120周年記念礼拝及び記念祝賀会」が行われました。礼拝、祝賀会には教区内外の教会また幼稚園関係者、町内会などからたくさんの方がご参加くださり、素晴らしい時が神様から与えられました。また、東北教区訪問中の米国聖公会ルイジアナ教区モーリス・K・トンプソンJr.主教さまが聖ルカ祭にもご臨席下さいました。
宣教120周年を覚えて皆様からお祈りくださり、また聖堂修復のために献金をお捧げ下さり心より感謝申し上げます。
牧師 司祭 越山哲也
 聖ルカ祭の朝 八戸聖ルカ教会 |
 入堂 |
 司式加藤主教 補式 中山司祭、哲也司祭 |
 感謝聖別 |
 説教「新しいまなざしをもって」 |
 子どもたちを祝福するトンプソン主教 |
 陪餐 |
 祝福 |
 退堂 |
 加藤主教とトンプソン主教 |
 聖堂前で記念撮影 |
 記念祝賀会 加藤主教挨拶 |
 記念祝賀会 トンプソン主教祝辞 |
 トンプソン主教へ記念品贈呈 |
 スライドショー「八戸聖ルカ教会の120年の歩み」 |
 祝賀会 懇談 |
 祝賀会凪ゆうこさんゴスペルコンサート |
 祝賀会みんなで聖歌をうたいましょう |
 加藤主教とトンプソン主教による祝祷 |
 祝賀会会場にて記念撮影 |