お知らせ

お知らせ - 諸行事の記事

各教会の復活日礼拝のご案内

東北教区の各教会の復活日(イースター)礼拝の日時を記載いたします。
どうぞお近くの教会に足をお運びください。

 

仙台基督教会
4月12日(日)10:30~  司式:司祭:影山博美 説教:主教 吉田雅人

 

西の平聖パウロミッション
仙台基督教会合同

 

聖ペテロ伝道所
仙台基督教会合同

 

仙台聖フランシス教会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:司祭 李 贊煕

 

青森聖アンデレ教会
4月12日(日)10:45~  司式・説教:司祭 長谷川清純

 

松丘聖ミカエル教会
4月12日(日)午後  司式・説教:司祭 長谷川清純

 

八戸聖ルカ教会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:司祭 越山哲也

 

弘前昇天教会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:主教 佐藤忠男

 

盛岡聖公会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:司祭 林 国秀

 

釜石神愛教会
4月16日(木)  司式:司祭 越山哲也 説教:主教 吉田雅人

 

室根聖ナタナエル教会
未定

 

秋田聖救主教会
4月12日(日)11:00~  司式・説教:司祭 涌井康福

 

大館聖パウロ教会
4月12日(水)10:30~  司式・説教:司祭 小野俊作

 

能代キリスト教会
4月12日(日)午後  司式・説教:司祭 涌井康福

 

山形聖ペテロ教会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:主教 加藤博道

 

米沢聖ヨハネ教会
4月19日(日)10:30~  司式・説教:主教 吉田雅人

 

鶴岡聖公会
4月13日(月)10:30~  司式・説教:主教 吉田雅人

 

新庄聖マルコ教会
4月25日(土)10:30~  司式・説教:司祭 影山博美

 

福島聖ステパノ教会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:司祭 渡部 拓

 

郡山聖ペテロ聖パウロ教会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:司祭 矢萩新一

 

小名浜聖テモテ教会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:司祭 越山健蔵
 

若松諸聖徒教会
4月12日(日)10:30~  司式・説教:司祭 八木正言  

 

磯山聖ヨハネ教会
4月11日(土)10:30~  司式・説教:司祭 影山博美

東北教区宣教130周年記念礼拝と研修のご案内

日本聖公会東北教区各教会
牧師・管理牧師 各位
信徒 各位

 

「東北教区宣教130周年記念礼拝と研修」のご案内

 

主の平和がありますように。
東北教区は今年宣教開始130周年を迎えました。来る11月3日(水・祝)に「東北教区宣教130周年記念聖餐式」ならびに「私たちの教区は次期主教を選びますか?それとも…」(宣教協働区における東北教区の宣教実践に関する研修)を実施すべく現在準備を進めております。
新型コロナウイルス感染は、現時点では東北地方は減少傾向にありますが、今後については予断をゆるさないことから、現在2つの開催方法で準備を進めています。
コロナ禍ではありますが、むしろこのような状況だからこそ東北教区の信徒・聖職がキリストの教会に連なる家族の一員であることを、この礼拝を通してあらためて覚え、これからの教区の新しい歩みについてご一緒に考える機会にしたいと願っています。是非皆さまにご参加していただきますようご案内申し上げます。

 

東北教区          
主教 ヨハネ 吉田 雅人
常置委員会       
主事会議        

 

 


 

① 教区主教座聖堂集合による対面礼拝+東北教区YouTubeチャンネルによるオンライン配信
② 教区主教座聖堂+教区内会場教会+東北教区YouTubeチャンネルによるオンライン配信

 

 

<タイムスケジュール>

 

13:00  宣教130周年記念礼拝(聖餐式) 司式・説教 ヨハネ 吉田雅人主教
15:00  研修「宣教協働区における東北教区の宣教実践に関する研修」
16:30  終了

 

 

<連絡事項>

 

1) ②による開催の場合、会場は6会場を予定しています。
   宮城県 教区主教座聖堂(仙台基督教会)
   青森県 青森聖アンデレ教会
   岩手県 盛岡聖公会
   秋田県 秋田聖救主教会
   山形県 山形聖ペテロ教会
   福島県 郡山聖ペテロ聖パウロ教会

 

2) 記念礼拝の式文を作成いたしますのでそれを用いて礼拝を行います。

 

3) 礼拝説教は、②による開催の場合、主教座聖堂はライブ、その他の会場教会は事前に録音した説教を聴いて頂きます。

 

4) 信施奉献先は、「十和田湖畔ヴァイアル山荘改築募金」へお献げいたします。

 

5) 祝会はございません。

 

6) 研修は、②による開催の場合、主教座聖堂から配信されるパワーポイントによる資料を見て頂き、
   その後の意見交換は各会場ごとに行って頂きます。

 

7) 記念礼拝と研修の一部(意見交換会を除く)はYouTubeによるオンライン配信を予定しています。
   配信は教区ホームページ「東北教区YouTubeチャンネル」よりご視聴ください。

 

8) 開催方法①、②の選択・判断については、10月20日の主事会議で最終決定し、あらためてお知らせいたします。

 

文書はこちら

東日本大震災12周年記念の祈り・講演会のご案内

東日本大震災12周年記念の祈りと講演会について、下記のとおりご案内いたします。

 

2023年3月11日(土)
14:15~ 東日本大震災12周年記念の祈り(教区内複数教会)
15:10~ 講演「主に喜ばれる生き方を吟味する~福島からのメッセージ~」(オンライン講演会)
16:40  終了予定

 

東日本大震災12周年記念の祈り・講演配信先(東北教区YouTubeチャンネルへ移動します)

 

式文のダウンロード
(聖歌476番は著作権により掲載できないため、お手元の日本聖公会聖歌集をご参照ください)
 

記念の祈り開催教会

 

(詳細は各教会へお問い合わせください)

 

青森県 青森聖アンデレ教会八戸聖ルカ教会
岩手県 盛岡聖公会
秋田県 秋田聖救主教会
宮城県 仙台基督教会仙台聖フランシス教会
山形県 米沢聖ヨハネ教会
福島県 福島聖ステパノ教会郡山聖ペテロ聖パウロ教会小名浜聖テモテ教会若松諸聖徒教会磯山聖ヨハネ教会(12日10時半~)

 

※新型コロナウイルスの影響により、礼拝の公開が制限される場合があります。開始時間もあわせて、詳細は各会場教会へお問い合わせください。

 


 


 

東日本大震災12周年記念礼拝について

 

主の御名を賛美いたします。
東日本大震災が発生してから2023年3月11日をもって12周年を迎えます。
昨年8月以降、国は原発政策を大転換させようとしています。これは、東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所爆発事故後の教訓を蔑ろにするものです。
片岡輝美さんは原発爆発事故後から今日に至るまでの12年間、今なお放射能に苦しんでいる人びとのいのちと人権、生活が脅かされている事態に抗して声をあげ行動しておられます。福音に生かされ日々の活動をされている片岡さんから福島の現況を伺い、キリスト信仰者としての私たちの有り様を共に考えたいと思います。

 

栄光在主+

 

日本聖公会東北教区
教区主教 ヨハネ 吉田 雅人
東日本大震災被災者支援プロジェクト
リーダー 司祭 フランシス 長谷川清純

東北・元気フォーラムの記事をアップしました。

2015年8月18~20日の二泊三日で山形蔵王高原「ロッジZAOドッコ沼」において
『東北元気フォーラム』が行われました。
この活動は教区の若手教役者会が頑張っている有志行事で、今回は青森、山形、宮城、福島各県から
16名の参加が得られました。「ど~せ無理!は言わない」を合い言葉に、どうしたらより喜びに溢れた信仰生活を
送れるかを分かち合いながら、有意義な三日間を過ごしてきました。

 

東北・元気フォーラム

総勢16名で元気フォーラムはスタートしました。

東北・元気フォーラム

会場は山形蔵王高原にある 『ロッジZAOドッコ沼』です。

東北・元気フォーラム

ロッジの前にはドッコ沼の素敵な光景が広がっています。

東北・元気フォーラム

さて、宿の会議室を借りて
元気フォーラムのスタートです。

東北・元気フォーラム

元気フォーラムの講師は
福島聖ステパノ教会、八木正言司祭です。

東北・元気フォーラム

開会の祈りの後に
フォーラムのオリエンテーリングと進みました。

東北・元気フォーラム

参加者の自己紹介タイム。

 

 

 

東北・元気フォーラム

和気あいあいの自己紹介です。

東北・元気フォーラム

机を取り去り、対面形式へ変更。

東北・元気フォーラム

自己紹介の後は頭の体操で気持ちをほぐします。

東北・元気フォーラム

じゃんけん大会

東北・元気フォーラム

とても頭と直感力が養われる
じゃんけん遊びでした。

東北・元気フォーラム

入浴タイムの後に夕食となりました。 今回のフォーラムはとても 時間割りに余裕がありゆっくりくつろげる時間が持たれました。

東北・元気フォーラム

夕食の後、セッション1の 始まりです。

東北・元気フォーラム

今回のフォーラムの大きなテーマ「”どーせ無理”」のビデオの 観賞です。 その後グループごとの分かち合いが行われこの日のプログラムは終了しました。

東北・元気フォーラム

二日目

東北・元気フォーラム

二日目は清々しい朝となりました。

東北・元気フォーラム

食前の祈りの後に、 いただきま~す。

東北・元気フォーラム

朝からたくさんのおかずに ついおかわり(^^)

東北・元気フォーラム

二日目のフォーラム・セッション②のスタートです。

東北・元気フォーラム

うなずけるテーマに納得!

東北・元気フォーラム

セッション2 聖書と山の話を八木司祭から受けました。

東北・元気フォーラム

各グループでセッションについての分かち合いの時間を設け、いろいろな話をします。

東北・元気フォーラム

各グループで活発なトークがありました。 でも、このフォーラムのいい所はそのことについて発表すると言うような野暮なことがありません。(^^)/

東北・元気フォーラム

セッション2の 聖書と山の話を踏まえ いい光景を見ながら各自思い思いの場所でメディテーション(瞑想)します。

 

東北・元気フォーラム

セッション3「信仰生活の土台としての聖書」

東北・元気フォーラム

セッション3を受けての分かち合いの時間です。

東北・元気フォーラム

さて!この日の夕食は楽しみにしていたBBQです~(^^)/

東北・元気フォーラム

お肉が焼ける煙にお腹が~!

東北・元気フォーラム

食前のお祈りより焼け具合(笑)

東北・元気フォーラム

とっても楽しい時間を過ごしました。
次の日は午前中にセッション4、プログラムを振り返っての分かち合いを行い、それぞれの想いを持って散会となりました。

 

「東日本大震災6周年記念聖餐式」のお知らせ

東日本大震災6周年記念聖餐式
および午後2時46分の黙想

 

日 時:2017年3月11日(土)午後1時30分
場 所:東北教区主教座聖堂 仙台基督教会

 

 

司式: 主教 ヨハネ 加藤博道(東北教区主教)

説教: 司祭 フランシス 長谷川清純
 

午後1時30分  記念聖餐式〈祭色 白〉
午後2時46分  打鐘と黙想
午後3時  茶話会(午後4時終了予定)

 

 

* どなたでも参加できます。参加できない場合でも、各教会、それぞれの地において、どうぞお祈りください。
* 日本聖公会祈祷書を各自ご持参ください。聖歌、聖書日課は用意します。

 

 

お問い合わせ:日本聖公会東北教区教務所 電話022-223-2349
協力:東北教区東日本大震災支援室

 

(※ 説教者が上記の通り変更になりました。)

復活節第3主日は「東北教区の青少年活動を覚え支える主日」です。

昨年の東北教区第101(定期)教区会において、5月の第1主日に「東北教区の青少年活動を覚え支える主日」が制定され、今年は復活節第3主日である5月5日がその日にあたります。
下記に宣教主事と教育・保育グループリーダーからのご挨拶と主日礼拝では用いられる「青少年のための祈り」と呼びかけポスターを掲載いたします。


主の平和がありますように。

 

大斎節に入り、主のご復活の良き備えの時をお過ごしのことと思います。
さて、昨秋の東北教区第101(定期)教区会において「東北教区の青少年活動を覚え支える主日」を2022年まで、毎年5月第1主日に守ることが可決されました。今年は5月5日【復活節第3主日】がこの日に当たります。
昨年までも「東北教区の青年たちを覚える主日」に、教区内各教会において祈りと信施をお捧げくださいましたこと、あらためて感謝申し上げます。お寄せいただいた信施は、教区内青少年活動はもとより、青年たちが貴重な経験をすることができる管区レベルの青年活動への参加費補助などに用いることができました。

 

教区機構改革が為された今年、青少年活動は「教育・保育G」の所管となり、すでに活動を開始しています。向こう3年間を見据えた目的を掲げ、先ず今年は青年相互の「顔の見える関係」の拡充を目標とし、交わりの輪を広げるために活動する予定で、すでに夏季プログラムの開催に向けて準備を始めています。従来の活動とは趣を異にすることになりますが、本年以降もご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。

 

教育・保育グループ リーダー 司祭 八木正言


東北教区の青少年のための祈り

 

「あなたの若い日にあなたの造り主を覚えよ」と聖書のうちに教えられた主よ、わたしたちは東北教区の青少年を覚えて祈ります。どうか一人一人の心を励まし、喜びと希望をもって信仰の道を歩むことができますようお導きください。青少年たちが互いに出会い、語り、祈り合いながら交わりの輪を豊かにすることができますように。そして教会の中で、また社会の中でその務めを果たすことができるようにあなたが伴ってくださいますように。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン

 

青年の主日呼びかけポスター

【更新】東北教区宣教130周年記念礼拝と研修のご案内

日本聖公会東北教区各教会
牧師・管理牧師 各位
信徒 各位

 

「東北教区宣教130周年記念礼拝と研修」のご案内(第2報)
-教区内6会場にて分散開催―

 

主の平和がありますように。
宣教130周年記念礼拝の開催方法について2つの開催方法で準備を進めている旨を10月7日付けの第1報にてお知らせをしておりました。去る10月19日に開催された常置委員会において東北地方全体でコロナ感染者の数は減ってはきているものの、仙台に一同が会することには依然慎重な判断をするべき、また今も仙台に東北各地から集まるのは心情的に積極的になれないのではないか、そうした中一人でも多くの方々に130周年記念礼拝と研修に参加して頂くには教区内各会場において分散開催方式とすることが望ましい旨を、10月20日に行われた主事会議で決定いたしました。
一堂に会することは適いませんが、教区内各地で同じ時、同じ式文を用いて礼拝を捧げ、信徒・聖職がキリストの教会に連なる家族の一員であることを覚え、これからの教区の新しい歩みについてご一緒に考える機会にしたいと願っています。是非皆さまにご参加していただきますようご案内申し上げます。

 

東北教区
主教 ヨハネ 吉田 雅人
常置委員会
主事会議

 

 


 

<開催日時・場所>

 

日 時 : 2021年11月3日(火・祝)午後1時~午後3時
場 所 : 教区内6会場

(仙台基督教会、青森聖アンデレ教会、盛岡聖公会、秋田聖救主教会、
山形聖ペテロ教会、郡山聖ペテロ聖パウロ教会)

 

 

<タイムスケジュール>

 

13:00  宣教130周年記念礼拝(聖餐式) 司式・説教 ヨハネ 吉田雅人主教
14:00  研修「2022年わたしたちは新主教を選びますか?それとも…」
15:00  終了

 

 

<連絡事項>

 

1)会場及び教役者配置について

 

宮城県 教区主教座聖堂(仙台基督教会) 吉田雅人主教、加藤博道主教、八木正言司祭
青森県 青森聖アンデレ教会       長谷川清純司祭、遠藤洋介司祭
岩手県 盛岡聖公会           越山哲也司祭
秋田県 秋田聖救主教会         涌井康福司祭
山形県 山形聖ペテロ教会        李 贊煕司祭
福島県 郡山聖ペテロ聖パウロ教会    林 国秀司祭、渡部 拓司祭、松本正俊司祭

 

      2)記念礼拝について。

       

    1. ・祭色は、白を用います。
    2. ・記念礼拝の式文を準備いたします。特祷は「東北教区宣教130周年記念特祷」、聖書日課は伝道祈祷を用います。
    3. ・説教は、主教座聖堂以外の会場での礼拝では事前に吉田主教より原稿を送って頂きますので礼拝の中で代読をお願いします。
    4. ・信施は、「ヴァイアル山荘建築募金」のためにお献げください。尚、献げられた信施は教区事務所宛てご送金ください。
    5. ・仙台基督教会の礼拝は、「東北教区YouTubeチャンネル」にてオンライン配信を行います。こちらからご参加ください。オンラインで礼拝に参加する方は各自で祈祷書をご準備ください。(特祷、詩編、聖書日課、代祷は画面上に映し出されます。)
    6. ・使用聖歌は3曲(入堂 339番、奉献250番、退堂555番)を予定していますが、各会場において適宜変更していただいても結構です。
    7. ・礼拝奉仕者(奏楽、サーバー、聖書朗読者)については会場ごとにお決めください。

 

3)研修について

 

  • ・研修は、各会場の礼拝終了後速やかに開始したいと思いますので礼拝に引き続き研修もぜひご参加ください。
  • ・研修は主教座聖堂から配信されるパワーポイントの映像を各会場で見て頂きます。事前に資料は配布いたします。その後、質疑応答の時間を予定しています。
  • ・研修のオンライン配信は行いません。各教会へ研修の資料をお送りいたしますので後日お読みいただきますようお願いいたします。

 

<お願い>
各会場へ「記念礼拝式文」と「研修資料」を送付いたします。印刷・発送の準備の都合上、各会場での参加人数を、おおよそで結構ですので10月25日(月)までに教区事務所へご連絡ください。
各県のバナーを会場の祭壇のそばに設置してください。そして、礼拝の様子、研修の様子の写真を各会場ごとに数枚撮影していただき、写真データを教区事務所主事まで送ってください。
当日正午より、研修のためのインターネット接続確認を行いますのでご協力お願いします。また会場設営などもよろしくお願いいたします。

 

*宣教130周年記念礼拝に関するお問い合わせは、越山哲也司祭(宣教主事)までお願いいたします。 
電話019-653-0812(盛岡聖公会)

各教会の復活日(イースター)礼拝のご案内

東北教区の各教会の復活日礼拝(イースター礼拝)の日時を掲載いたします。
コロナ禍にあるため、各教会とも感染症拡大防止対策を取りながらの開催となります。
どうぞお近くの教会に足をお運びください。
なお、例年行っている復活日礼拝後の祝会は行いません。

 

※ 感染症拡大状況により、礼拝予定が変更になる場合がございます。

 

 

仙台基督教会
4月9日(日)10:30~  司式・説教:司祭 ヨハネ 八木正言

 

西の平聖パウロミッション
仙台基督教会合同

 

聖ペテロ伝道所
仙台基督教会合同

 

仙台聖フランシス教会
4月9日(日)10:30~  司式・説教:主教 ヨハネ 加藤博道

 

青森聖アンデレ教会
4月9日(日)10:45~  司式・説教:司祭 フランシス 長谷川清純

 

松丘聖ミカエル教会
コロナ禍にあるため休止

 

八戸聖ルカ教会
4月9日(日)15:00~  司式・説教:司祭 ステパノ 越山哲也

 

弘前昇天教会
4月9日(日)10:30~  司式・説教:司祭 ドミニコ 李 贊煕

 

盛岡聖公会
4月9日(日)10:30~  司式・説教:司祭 ステパノ 越山哲也

 

釜石神愛教会
4月13日(木)12:30~  司式・説教:司祭 ステパノ 越山哲也

 

室根聖ナタナエル伝道所
盛岡聖公会合同

 

秋田聖救主教会
4月9日(日)10:30~  司式・説教:司祭 パウロ 渡部 拓

 

大館聖パウロ教会
4月9日(日)15:00~  司式・説教:司祭 ドミニコ 李 贊煕

 

能代キリスト教会
4月9日(日)15:00~  司式・説教:司祭 パウロ 渡部 拓

 

山形聖ペテロ教会
4月9日(日)10:30~  司式・説教:司祭 テモテ 遠藤洋介

 

米沢聖ヨハネ教会
4月9日(日)15:00~  司式・説教:司祭 テモテ 遠藤洋介

 

福島聖ステパノ教会
4月9日(日)10:30~  司式・説教:司祭 ステパノ 涌井康福

 

郡山聖ペテロ聖パウロ教会
4月9日(日)10:30~  司式・説教:司祭 ヤコブ 林 国秀

 

小名浜聖テモテ教会
4月9日(日)15:00~  司式・説教:司祭 ヤコブ 林 国秀

 

若松諸聖徒教会
4月9日(日)15:00~  司式・説教:司祭 ステパノ 涌井康福

 

磯山聖ヨハネ教会
4月23日(日)10:30~  司式・説教:司祭 ステパノ 涌井康福

司祭按手の約束の更新・黙想会が行われました

4月17日、主教座聖堂 仙台基督教会にて聖木曜日聖餐式が献げられ、聖油の聖別、司祭按手の約束の更新が行われました。

 

また、聖餐式の後には教役者会主催の大斎黙想会が開催され、「傾聴」をテーマに日本基督教団石巻栄光教会の主任担任教師で、NPO法人被災者支援ネットワーク・東北ヘルプ事務局長の川上直哉牧師より黙想講話を伺いました。

 

東北教区教役者一同は分かち合いのときを持ったのち、それぞれの地へ派遣されていきました。

 

 

 

「被災の地に立つーフクシマを忘れないー」の記事をアップしました

宣教部では、昨年までの3年間に継続して東日本大震災の被災の地(2012年南三陸【宮城】、2013年新地町【福島】、
2014年釜石【岩手】)に立って、祈り、現地で生きている人たちと出会い、お話しを伺うことを大切にしてきました。
今回はその4回目となり、2015年9月22~23日の一泊二日で『東北教区2015被災の地に立つⅣーフクシマを忘れない-』が
行われました。

原発被災地福島の福島第二原発近くの富岡町まで出向き現地の惨状を目の当たりにしてきました。
現地は写真のような悲惨な状況のままです。(事故原発は第一原発です)

フクシマを忘れない

放射能汚染の高い地域では 手が付けられず、震災当時のままで放置されたままです。

フクシマを忘れない

多くの被災した車がそのまま残されています。

フクシマを忘れない

多くの家屋がいまだに倒壊したままです。

フクシマを忘れない

危険な状態で放置され立ち入り禁止となっています。

フクシマを忘れない

校庭に雑草が生い茂り廃墟と化した富岡小学校

フクシマを忘れない

家屋の中に軽トラックが突っ込んだまま!

フクシマを忘れない

帰宅困難地域の家屋です。

 

 

 

フクシマを忘れない

放射能が高い国道6号線沿いの脇道へはすべて 通行と立ち入りが出来ません。

フクシマを忘れない

未だに除染作業が続けられています。

フクシマを忘れない

駐車場設備もへし曲げられたままです。

フクシマを忘れない

うず高く積まれている放射能瓦礫を入れてあるフレコン(袋)です。

フクシマを忘れない

今回初日に福島原発被災地を案内していただいたカリタス原町ベースの山田雅之さんです。

フクシマを忘れない

被災地訪問開始のオリエンテーリングです。

フクシマを忘れない

越山哲也司祭による開会の祈り

フクシマを忘れない

二日目は新地町の被災地巡りをしました。

フクシマを忘れない

センターしんちの松本晋さんによるガイドです。

フクシマを忘れない

大戸浜より津波犠牲者にお祈りを捧げました。

フクシマを忘れない

磯山聖ヨハネ教会跡地での巡礼

フクシマを忘れない

荒ミヨ子さんによる津波被災時の生々しい証言がありました。

フクシマを忘れない

聖ヨハネ教会の犠牲者を悼みお祈りをお捧しました。

フクシマを忘れない

放射能汚染地域から避難されている雁小屋仮設住宅の方々と交流を持ち「証言」を聞きました。

フクシマを忘れない

各自分散して意見交換をし、 今問題となっていることを熱心に聞きました。 やはり原発汚染地域は家に帰ることが出来ないことで希望が持てずとても辛いと言うのがほとんどの意見です。

フクシマを忘れない

◎谷田いづみさんの証言 一時帰宅時に自宅は獣たちに侵入され、部屋中に糞が散乱し、とても住めるような衛生状態ではないと訴えていました。 漏電が怖く、ブレーカーをONに出来ないので掃除は手作業で行ったそうです。 悲しくなる現実を受けとめることが出来ないと話されていました。

フクシマを忘れない

◎井戸川敬子さんの証言 避難困難地域が解除されても元通りのコミニティーはとても望めず、 帰る気になれないと訴えていました。

フクシマを忘れない

最後に訪問への記念撮影をしましたが、笑顔になってくれたことが救いでした。

 

フクシマを忘れない

加藤主教の閉会の祈りの後それぞれの想いを持って現地解散となりました。