お知らせ
お知らせ - 諸行事の記事
「東日本大震災6周年記念聖餐式」のお知らせ
東日本大震災6周年記念聖餐式
および午後2時46分の黙想
日 時:2017年3月11日(土)午後1時30分
場 所:東北教区主教座聖堂 仙台基督教会
司式: 主教 ヨハネ 加藤博道(東北教区主教)
説教: 司祭 フランシス 長谷川清純
午後1時30分 記念聖餐式〈祭色 白〉
午後2時46分 打鐘と黙想
午後3時 茶話会(午後4時終了予定)
* どなたでも参加できます。参加できない場合でも、各教会、それぞれの地において、どうぞお祈りください。
* 日本聖公会祈祷書を各自ご持参ください。聖歌、聖書日課は用意します。
お問い合わせ:日本聖公会東北教区教務所 電話022-223-2349
協力:東北教区東日本大震災支援室
(※ 説教者が上記の通り変更になりました。)
東北教区フェスティバル 宣教125年記念聖餐式・レセプション
2016年11月3日(木)東北教区主教座聖堂 仙台基督教会において、東北教区フェスティバル 宣教125年記念聖餐式・レセプションが行なわれ、 東北6県から総勢172名の聖職・信徒が集まりました。
初めに、加藤博道教区主教の司式・説教、各県の参加者奉仕にて礼拝が捧げられました。続くレセプションでは、歓談の後、教区の歴史などを紹介するパワーポイント「東北あるある!」が上映されたり、各県・地域の特産品販売が行なわれたりの賑やかで楽しいひと時となり、旧交を温めるとともに、新しい出会いの場となりました。
125年の歴史と信仰の先達に思いを馳せながら、私たちが一つの家族としてさらに新しい歴史の一歩を踏み出し、未来に繫いでいくことを心に刻みました。
この聖餐式の献金は、「九州地震被災者支援室『熊本聖三一ボランティアセンター』スタッフのリフレッシュプリグラム」のために献げられます。
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八戸聖ルカ教会 宣教120周年記念礼拝・記念祝賀会
2016年10月16日(日)八戸聖ルカ教会「聖ルカ祭~宣教120周年記念礼拝及び記念祝賀会」が行われました。礼拝、祝賀会には教区内外の教会また幼稚園関係者、町内会などからたくさんの方がご参加くださり、素晴らしい時が神様から与えられました。また、東北教区訪問中の米国聖公会ルイジアナ教区モーリス・K・トンプソンJr.主教さまが聖ルカ祭にもご臨席下さいました。
宣教120周年を覚えて皆様からお祈りくださり、また聖堂修復のために献金をお捧げ下さり心より感謝申し上げます。
牧師 司祭 越山哲也
米国聖公会・ルイジアナ教区 トンプソン主教来訪
「祈りのパートナー」の関係にある米国聖公会・ルイジアナ教区モーリス・K・トンプソン主教が、2016年10月13日から19日にかけて、東北教区を訪問されました。
14日は福島県被災地訪問と歓迎レセプション、15日は宮城県東松島市野蒜被災地訪問、16日は八戸聖ルカ教会120年記念礼拝へ出席、 17日は主教座聖堂 仙台基督教会にて「ルイジアナ教区の宣教について、またハリケーン・カトリーナからの復興の状況」の公開講演など、精力的なスケジュールを終え、無事に帰国されました。長く祈りあった歴史を覚え、またともに「復興」という課題に向かう教区として、良き交わりの時を持つことができました。
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西の平聖パウロミッション開所60周年記念感謝礼拝
2016年9月24日(土曜日)に西の平聖パウロミッション開所60周年記念感謝礼拝が行われました。
この西の平に所縁のある聖職信徒、総勢70名以上のみなさんが集まり、記念礼拝と祝会が行われました。
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ルイジアナ教区 トンプソン主教 講演会開催のお知らせ
米国聖公会ルイジアナ教区主教 モーリス K.トンプソンJr. 主教の講演会が開催されます。
主題「ルイジアナ教区の宣教について、またハリケーン・カトリーナからの復興の状況」
長く「祈りのパートナーシップ」の関係を保ってきたアメリカ聖公会ルイジアナ教区のモーリス K.トンプソンJr. 主教が東北教区を訪問されることとなりました。東日本大震災被災地の訪問をはじめ、10月13日(木)から19日(水)までとなっています。下記の通り、お話を伺う機会をいただきましたので、どうぞご参加くださり、歓迎くださいますようご案内いたします。
日時 10月17日(月)午後1時~3時
場所 主教座聖堂 仙台基督教会 礼拝堂
※ どなたでも参加できます。通訳有。
参加申し込みは不要です。
東北・元気フォーラム2016
2016年8月10~12日、今年も山形蔵王高原「ロッジZAOドッコ沼」において
『東北元気フォーラム』が行われました。
この活動は教区の若手教役者会が頑張っている有志行事で、今回は青森、岩手、宮城、福島各県から
20名(子ども3名)の参加が得られました。
今年のテーマは「喜び」です。どうしたらより喜びに溢れた信仰生活を
送れるかを分かち合いながら、有意義な三日間を過ごしてきました。
宣教部より 研修会・行事のお知らせ
TEENS キャンプ 2016 ~そうだ、十和田湖へ行こう!!~
日 時 : 8月3日(水)~5日(金)
場 所 : 十和田湖畔ヴァイアル山荘、鉛山聖救主礼拝堂、間木ノ平グリーンパーク
募集対象 : 原則として13歳~19歳の方
内 容 : ヴァイアル山荘環境整備、鉛山聖救主礼拝堂での祈り、十和田湖畔での自然体験、
: 間木ノ平グリーンパークでの体験
申込〆切 : 7月19日(火)
* 詳しくは各教会に配布されている案内書をご覧ください。
礼拝音楽ワークショップ
日 時 : 8月4日(木)18:30~20:00 讃美歌の歴史について
: 5日(金)11:00~12:30 リード・オルガン奏法の実技について
場 所 : 仙台基督教会礼拝堂
講 師 : スコット・ショウ氏(立教大学諸聖徒礼拝堂聖歌隊長・立教大学教会音楽研究所所長・立教大学文学部教授)
* 参加申し込み不要(満席の場合入場制限あり)、参加費無料
被災地に立って祈る パート5
日 時 : 9月18日(日)~19日(月 敬老の日)
訪問先 : 小名浜聖テモテ教会、富岡町泉玉露応急仮設住宅(福島県いわき市)
内 容 : 映画鑑賞『日本と原発~私たち原発で幸せですか?~』、被災地訪問、分かち合い・交流
申込〆切 : 8月29日(月)
* 詳しくは教会に配布されている案内書をご覧ください。
渡部 拓 執事按手式 (2016年5月21日(土))
日本聖公会東北教区主教座聖堂 仙台基督教会において、 聖職候補生渡部 拓の執事按手式が行われました。
この恵みに感謝し、聖職としての歩みを見守りたいと思います。
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ナザレの家礼拝堂 聖別解除式
5月1日(復活節第6主日)午後4時から、仙台市青葉区台原にある「ナザレの家」内の礼拝堂(旧ナザレ修女会仙台支部変容貌礼拝堂)の聖別解除の祈りが、加藤博道主教の司式のもと、仙台の教役者、信徒関係者が集い、行われました。
礼拝堂は1977年に聖別されていますので、40年近い歴史を閉じたこととなります。しかし、ナザレの家そのものは、太平洋戦争前からの「青葉女学院」の歴史にも関係し、とくに戦後、近隣の地、仙台市青葉区小松島にある聖クリストファ幼稚園(現・学校法人聖公会青葉学園)、仙台聖フランシス教会の源となった、アメリカからの変容貌修女会、続いてナザレ修女会のシスター方の祈りの家となり、幼児教育と地域奉仕に深く関わってきました。
このたび、東北教区は「小松島・台原プロジェクト」を立ち上げて、この隣接する二つの地域の諸施設や環境、働きを総合的に整える計画を進めており、ナザレの家に関しては解体して、その歴史を閉じることとなったものです。しかし、その祈りと奉仕の精神は、隣接する地(小松島)の幼稚園、教会の働きにつながっていくようにと願い祈りつつ、計画が進められています。
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2016春の中高生会 in仙台聖フランシス教会 (2016年4月29日(金))
仙台聖フランシス教会で東北教区宣教部主催の「春の中高生会」が行われました。
在仙の中高生が集まり、バーベキューと焼きそばパーティーで楽しい一時を過ごしました。(2016年4月29日)
日本聖公会東北教区「東日本大震災5周年記念聖餐式・黙想」
ーすべての逝去者、困難のうちにある方々を覚えてー
(主教座聖堂・仙台基督教会)(175名)
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