お知らせ

お知らせ - 東日本大震災被災者支援PJの記事

第3回被災地巡りツアーのご案内

日本聖公会東北教区東日本大震災支援室主催の
第3回被災地巡りツアーのご案内です。(2018年11月17日(土))
今回は福島県新地町周辺と宮城県岩沼市千年希望の丘を巡ります。
詳しくは案内ポスターをご覧ください。
※下のリンクをクリックしてください。

被災地巡りツアー11.17

 

日本聖徒アンデレ同胞会(BSA)の方が来訪されました。

9月12日(水)から13日(木)、日本聖徒アンデレ同胞会(BSA)の足立征三郎会長はじめ9名の皆さんが、福島県相馬郡新地から小名浜にかけて訪問されました。BSAとしては第3回の「東北巡礼の旅」で、まず隔週水曜日に行われている「水曜喫茶」(原発避難者の方々が中心)を訪問、昼食を共にした後、磯山聖ヨハネ教会、祈りの庭(旧礼拝堂跡)、さらにふじ幼稚園・旧園舎を訪問、祈りをささげられました。
新地町にて1泊し、13日(木)は常磐道を南下、原発事故による帰還困難区域を経て、小名浜聖テモテ教会へ。越山健蔵司祭と共に聖餐式をささげ、帰路につかれました。
ちょうど大震災発生7年と6ヵ月の時にあたるご訪問でした。

 

BSA磯山訪問

 

 

 

 

 

 

第2回被災地巡りツアー

2018年8月25日(土)、東日本大震災支援室主催の「第2回 被災地巡りツアー」が開催されました。

これは、交通手段や行き方が分からなかったり、一人ではなかなか訪れることができなかった方にも、

震災から7年経った被災地の今を実際に見て知っていただきたいと思い、企画いたしました。

この日のコースは、主教座聖堂を出発し、南三陸町(さんさん商店街)→大川小学校→女川シーパルピア→女川町地域医療センター(旧女川町立病院)を周りました。

 

 

被災地巡りツアー

今回は5名の参加でした。

 被災地巡りツアー

最初に南三陸さんさん商店街を案内しました。 この日はものすごく暑かったです。(^^;

被災地巡りツアー

購入支援として、思い思いに買い物を楽しんでもらいました。

被災地巡りツアー

震災遺構としての工事が進められている南三陸町防災対策庁舎です。 この日も近くまで行かなかったのでさんさん商店街から眺めるだけでした。

被災地巡りツアー

大川小学校へ行く前に 時間の余裕があったので、 景勝地神割崎を案内しました。

被災地巡りツアー

震災前ここを訪れた人の話では、海岸が前より沈降しているということでした。 確かに震災の地殻変動でここら辺一帯は地盤が沈下している場所です。

被災地巡りツアー

次に大川小学校を案内しました。

被災地巡りツアー

ここに来るとこの雰囲気に心が痛みます。

被災地巡りツアー

ここも震災遺構としての準備が進められています。

被災地巡りツアー

「東日本大震災を覚えて」の祈りをみんなで唱え捧げました。

被災地巡りツアー

次に、三陸方面では一番復興が進んでいると感じる「女川シーパルピア」を案内しました。 写真はJR石巻線女川駅から眺めるシーパルピアと女川湾です。

被災地巡りツアー

ここは本当にお洒落な街並みになっています。 ここでも購入支援としてお買い物を楽しんでもらいました。

被災地巡りツアー

最後に案内したのが女川町地域医療センター(旧女川町立病院)です。 ここは海面から30mほどの高台に建っている病院です。

被災地巡りツアー

この病院の入り口の柱に津波到達ラインが示されています。

被災地巡りツアー

一階床より1.95mとなっています。 更に、ここは海面から30mも高台にあることを考えてください。

被災地巡りツアー

あの日、この病院のある高台まで津波が到達し、女川の町が海の中に没した事が信じられません。

被災地巡りツアー

病院の二階のフロアーには「震災の記録と記憶」のパネル展示室を案内しました。津波の惨状の写真が展示されていました。

被災地巡りツアー

今回は被災地の復興の地域差を感じていただけたのではないかと思います。 色々な思いを胸に仙台へ帰りました。

 

第2回 被災地巡りツアーのお知らせ。

東北教区東日本大震災支援室主催の
「第2回 被災地巡りツアー」お知らせです。
2018年8月25日(土)
参加費は無料ですが、仙台基督教会までの交通費
昼食代は各自負担でお願いします。
被災地巡りツアー8.25

↑上のリンクをクリックしてください。

第1回 被災地巡りツアー

2018年6月16日(土)、東日本大震災支援室主催の「第1回 被災地巡りツアー」が開催されました。

これは、交通手段や行き方が分からなかったり、一人ではなかなか訪れることができなかった方にも、

震災から7年経った被災地の今を実際に見て知っていただきたいと思い、企画いたしました。

この日のコースは、主教座聖堂を出発し、名取市閖上周辺→「震災遺稿仙台市立荒浜小学校」→

ランチタイム「もろやファームキッチン」→東松島市JR仙石線旧野蒜駅「東松島市震災復興伝承館」を周りました。

被災地巡りランチツアー

今回参加したメンバーです。

被災地巡りランチツアー

先ずは、名取市閖上地区を一周して現状を見てもらい日和山へ立ち寄りました。

被災地巡りランチツアー

いまだに荒涼とした光景に、みなさん驚かれていました。

被災地巡りランチツアー

震災慰霊碑「芽生の塔」へ移動し、祈りを捧げました。 この芽生の塔の先端の高さは8.4m、押し寄せた津波の高さになっています。

被災地巡りランチツアー

次に訪ねたのが「震災遺構 仙台市立荒浜小学校」です。 閖上地区から、名取川を挟んで北へ車で15分ほどの所にあります。

被災地巡りランチツアー

案内の方から震災遺稿の説明を受けました。

被災地巡りランチツアー

遠くから見るとなんの損傷もなく見える小学校の校舎に、津波の跡がしっかり残っていました。

被災地巡りランチツアー

建物内はもっと酷い状態でした。

被災地巡りランチツアー

言葉を失います。 今は何もないですが、車が数台押し込まれていたそうです。

被災地巡りランチツアー

二階のベランダのコンクリート壁を突き破り、窓ガラスが割れ、一気に海水が流入したそうです。

被災地巡りランチツアー

以前、集落があった荒浜井戸浜地区の模型です。

被災地巡りランチツアー

黒板には、地域の子どもたちの寄せ書きが残されています。

被災地巡りランチツアー

ビデオコーナーに移動して、記録映像を見ました。

被災地巡りランチツアー

ビデオを見た後にパネルにて説明を受けました。

被災地巡りランチツアー

荒浜小学校の体育館にあった大時計は、津波到達時刻の15時55分で止まっています。

被災地巡りランチツアー

屋上にある防災放送設備です。この震災遺構になった荒浜小学校は津波災害指定避難所にもなっています。 防災放送設備が屋上に設置されています。 これを使うことが無いことを祈りたいですが、災害はいつかまた必ずやって来ます。 備えは十分に行っておくことが大切だと思います。

被災地巡りランチツアー

約1時間の案内、ありがとうございました。

被災地巡りランチツアー

ランチタイムは野菜料理が美味しい「もろやファームキッチン」へ移動です。 震災遺構の荒浜小学校から車で約15分の所にあります。

被災地巡りランチツアー

こちらは、被災された農家レストランの方が、震災後場所を移して再建されたお店です。採れたて野菜の日替り一汁四菜ランチをいただきました。

被災地巡りランチツアー

ランチの後に、この日の最後の震災訪問地、東松島市震災復興伝承館へ移動しました。 伝承館はJR仙石線、旧野蒜駅舎を利用しています。

 

被災地巡りランチツアー

ここもスタッフの方に案内をお願いしていました。

被災地巡りランチツアー

鯉のぼりの上にある赤いラインが津波到達の水位になります。

被災地巡りランチツアー

彼女も津波被災者で、当時の事を生々しく語ってくれました。

被災地巡りランチツアー

ここはパネル展示が充実しています。

被災地巡りランチツアー

ここでも、震災ビデオを鑑賞しました。

被災地巡りランチツアー

伝承館を見学した後に、旧野蒜駅と追悼モニュメントを見ました。

被災地巡りランチツアー

この震災モニュメントの上の部分が津波の高さを表しています。

被災地巡りランチツアー

ここで合流したMさんの案内でJR仙石線、新野蒜駅を訪ねました。

被災地巡りランチツアー

Mさんもここ野蒜の家が全壊する被害を受け、高台の場所に家を再建されています。色々な震災体験を話されてくれました。

被災地巡りランチツアー

みなさん、お疲れ様でした。 次回の「被災地巡りランチツアー」は、8月末を計画しています。