お知らせ

お知らせ - 教区のできごとの記事

東日本大震災4周年記念聖餐式・逝去者記念の祈り

2015年3月11日(水)
東日本大震災4周年記念聖餐式・逝去者記念の祈りが行われました。

ーすべての逝去者、困難のうちにある方々を覚えてー

 

 

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東日本大震災4周年記念聖餐式

東日本大震災4周年記念聖餐式

 

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ERD ロバート・ラドキー総裁被災地訪問

2016年2月13日(土)から2月17日(水)まで、ERD(米国聖公会災害支援団体)ロバート・ラドキー総裁が
東日本大震災の被災地を訪ねられました。
滞在中に仙台基督教会の主日礼拝への出席と各地の被災地を巡り、とくに15日(月)は
朝から夕方までの全日、福島県、南相馬市小高地区、浪江町請戸地区、双葉町、原発事故による
帰宅困難地域等を、 16日(火)は新地町被災地と原発被災者の方々が多く居住され、現在、
日本聖公会の支援活動拠点ともなって いる 「がんご屋」仮設住宅を訪問、新地町の住民の方々の
お話に耳を傾けました。
また今回は福島県原町の日本カトリック教会のカリタスベースの方々に被災地の案内等
大変お世話になりました。感謝!

ERD総裁被災地訪問

ERDロバート・ラドキー総裁 仙台基督教会でのスピーチ

ERD総裁被災地訪問

通訳で来られた管区事務所渉外主事のポール・トルハースト司祭

ERD総裁被災地訪問

宮城県名取市『閖上』を訪問

ERD総裁被災地訪問

名取市箱塚桜の仮設住宅の方々との交流

ERD総裁被災地訪問

カリタス原町ベースにて

ERD総裁被災地訪問

カリタスベースでのオリエンテーリング

ERD総裁被災地訪問

請戸地区被災地

 

 

ERD総裁被災地訪問

おびただしい量の放射能指定廃棄物(フレコンバック)

ERD総裁被災地訪問

未だに放置されている津波被災車両

ERD総裁被災地訪問

説明の必要のない光景

ERD総裁被災地訪問

帰還困難区域の脇道は立ち入り禁止のバリケードが

ERD総裁被災地訪問

未だに続けられている除染(移染)作業

ERD総裁被災地訪問

大変お世話になったカリタスベースの シスターたち

ERD総裁被災地訪問

被災地福島県新地町埒浜に立つ

ERD総裁被災地訪問

新地町役場を表敬訪問

ERD総裁被災地訪問

新地町役場展望台

ERD総裁被災地訪問

がんご屋仮設住宅を表敬訪問

東日本大震災7周年を覚えて -同じ時 想いを一つに 皆で祈りを-

同じ時 想いを一つに 皆で祈りを東日本大震災黙想礼拝

東日本大震災7周年を迎えた2018年3月11日、

各教会主日礼拝にて大震災のための代祷が捧げられました。

また、教区内12の教会で大震災発生時刻にあわせて祈りと黙想の時を持ち、

午後2時46分、鐘の音とともに想いを一つにし一斉に黙祷を捧げました。

 

 

 

東日本大震災黙想礼拝

磯山聖ヨハネ教会

東日本大震災黙想礼拝

旧礼拝堂跡地「祈りの庭」

東日本大震災黙想礼拝

仙台聖フランシス教会

 東日本大震災黙想礼拝

東日本大震災黙想礼拝

日曜学校

東日本大震災黙想礼拝

郡山聖ペテロ聖パウロ教会

 東日本大震災黙想礼拝
東日本大震災黙想礼拝

山形聖ペテロ教会

 東日本大震災黙想礼拝 東日本大震災黙想礼拝
東日本大震災黙想礼拝

釜石神愛教会

東日本大震災黙想礼拝

盛岡聖公会

 東日本大震災黙想礼拝

東日本大震災黙想礼拝

室根聖ナタナエル教会

東日本大震災黙想礼拝 東日本大震災黙想礼拝

東日本大震災黙想礼拝

仙台基督教会

 東日本大震災黙想礼拝  東日本大震災黙想礼拝

 

東日本大震災10周年記念の祈り 説教掲載

東北教区内7つの教会で執り行われた東日本大震災10周年記念の祈りの説教を掲載いたしました。
下記よりご覧いただけます。
(リンクが付いていないところは、随時更新いたします。)

 


 

主教座聖堂 仙台基督教会 説教:主教 加藤 博道

 

青森聖アンデレ教会 説教:司祭 越山 哲也

 

盛岡聖公会 説教:司祭 林 国秀

 

秋田聖救主教会 説教:司祭 涌井 康福

 

仙台聖フランシス教会 信徒よる勧話

 

福島聖ステパノ教会 説教:司祭 渡部 拓

 

郡山聖ペテロ聖パウロ教会 信徒による勧話

 


 

当日のライブ配信映像視聴はこちらから(YouTubeへリンク)

主教クリストファー 木川田一郎師父 葬送式

木川田主教葬送式

主教クリストファー木川田一郎師父葬送式

木川田主教葬送式

木川田主教葬送式

2015年3月23日(月) 午後一時主教 クリストフー木川田一郎師父の葬送式が仙台基督教会で執り行われました。

木川田主教葬送式

旧約聖書朗読
東北教区退職司祭
ヨハネ小野俊作師

木川田主教葬送式

使徒書朗読
大阪教区司祭 
ヨハネ山本 眞師

木川田主教葬送式

福音書朗読
大阪教区退職主教
ヤコブ宇野 徹師父

木川田主教葬送式

説教
主教 ナタナエル植松 誠師父

木川田主教葬送式

司式
大阪教区主教
サムエル 大西 修師父

木川田主教葬送式

告別の祈り

木川田主教葬送式

撒水・降香
東北教区主教
ヨハネ加藤博道師父

木川田主教葬送式

喪主挨拶
木川田雁子様

木川田主教葬送式

レセッション

日本聖公会東北教区「東日本大震災5周年記念聖餐式・黙想」

2016年3月11日(金) 日本聖公会東北教区「東日本大震災5周年記念聖餐式・黙想」が行われました。

ーすべての逝去者、困難のうちにある方々を覚えてー

(主教座聖堂・仙台基督教会)(175名)

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日) 東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日) 東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)
東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

福音書朗読

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

説教:主教 キム・グンサン師父(大韓聖公会首座主教)

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

感謝聖別

 

 

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

感謝聖別

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日) 東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日) 東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

黙想と祈り

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

主教 植松 誠 師父(日本聖公会首座主教)

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

司祭 オ・ドンギュン師 (大韓聖公会)

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

14時46分 黙祷

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

14時46分 黙祷

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

祝福

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

レ・セッション

東日本大震災5周年記念聖餐式(2016年3月11日)

ひとときを共に(茶話会)

TEEN’S夏のイベント2018(ボウリング)

東北教区の10代グループ『TEEN’S』のイベントとして8月9日、10日に
夏のキャンプを予定しておりましたが、台風の接近で残念ながら中止となりました。
そこで台風が去った10日に『TEEN’S夏のイベント』と題し、昼食会とボウリング大会を行いました。
来年は晴れる事を期待したいと思います。

TEEN’Sキャンプ

TEEN’SキャンプTEEN’Sキャンプ

ヴァイアル山荘祝福を解く祈りが執り行われました

秋田県と青森県にまたがる十和田湖畔にある「ヴァイアル山荘」は、長年東北教区の祈りの場として利用されてきました。

 

しかし、老朽化が進んでいたこともあり、近年は使用率が下がっておりました。

 

そのような状況を鑑み、改築し今後も東北教区の祈りと休息の場として大切にしていくため、十和田湖畔施設活用グループを中心に動き出しました。

 

 

そして、昨年開催された東北教区第103(定期)教区会で改築の基本案が、5月22日(土)に開催された第104(臨時)教区会にて、改築に伴う境内地使用変更の議案が満場一致で可決されました。

 

これに伴い、いよいよ改築工事が始まるため、6月2日(水)午後1時から「ヴァイアル山荘の祝福を解く祈り」が吉田雅人主教司式のもと献げられました。

 

祈りの後、大館、青森、八戸、弘前、盛岡、仙台から参列した司祭たちと信徒計15名と、お隣の招仙閣から1名、建築関係者2名が、それぞれの思い出話や体験談、建替えへの思いなどを語り合い、数名は込み上げるものがあるほど感激しておりました。

 

 

6月18日から解体工事が始まり、7月に新築工事着工、10月末の完成を目指しています。

 

十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純

3月28日 平聖ミカエル礼拝堂 最後の礼拝

平聖ミカエル会衆 最後の礼拝 平聖ミカエル会衆 最後の礼拝 平聖ミカエル会衆 最後の礼拝 平聖ミカエル会衆 最後の礼拝 平聖ミカエル会衆 最後の礼拝 3月28日(土)聖ミカエル礼拝堂が54年の歴史を閉じました。小名浜の信徒、また黎明期いわきの宣教に力をそそいだ北関東教区の教役者が参列し感謝の礼拝が捧げられました。ミカエルと共に人生を歩んだ信徒の涙の礼拝となりました。平聖ミカエル会衆 最後の礼拝

2016春の中高生会 in仙台聖フランシス教会 (2016年4月29日(金))

仙台聖フランシス教会で東北教区宣教部主催の「春の中高生会」が行われました。
在仙の中高生が集まり、バーベキュー
と焼きそばパーティーで楽しい一時を過ごしました。(2016年4月29日)

 

2016年春の中高生会

まずは、今日の参加者の自己紹介です。

2016年春の中高生会

李司祭の挨拶

2016年春の中高生会

李司祭の奥様も参加してくれました。

2016年春の中高生会

まずはコンロの炭の火おこしから、 指導員は渡部です。(^^)/

2016年春の中高生会

着火剤は使いません。 新聞紙と割りばしが数本あれば十分着火します。

2016年春の中高生会

新聞を丸めて敷き詰め、割りばしを上に置きます。

2016年春の中高生会

その上に炭を置きます。

2016年春の中高生会

ファイヤー!

2016年春の中高生会

もくもく(^^)/
この煙が出ればOK!

2016年春の中高生会

李司祭、入魂の扇ぎ!

2016年春の中高生会

仕上げは、ちょい悪オヤジの渡部(父)です。(笑)

2016年春の中高生会

食材の準備中(^^)/

2016年春の中高生会

焼き開始! いい匂いが〜(*^_^*)

2016年春の中高生会

僕たち私たちは待つ係り(笑)

2016年春の中高生会

食前のお祈り

2016年春の中高生会

みんなでワイワイがやがや
炭火で焼くお肉は絶品です。

2016年春の中高生会

仕上げは焼きそばです。
楽しい中高生会でした。(^^)♪

 

 

第2回被災地巡りツアー

2018年8月25日(土)、東日本大震災支援室主催の「第2回 被災地巡りツアー」が開催されました。

これは、交通手段や行き方が分からなかったり、一人ではなかなか訪れることができなかった方にも、

震災から7年経った被災地の今を実際に見て知っていただきたいと思い、企画いたしました。

この日のコースは、主教座聖堂を出発し、南三陸町(さんさん商店街)→大川小学校→女川シーパルピア→女川町地域医療センター(旧女川町立病院)を周りました。

 

 

被災地巡りツアー

今回は5名の参加でした。

 被災地巡りツアー

最初に南三陸さんさん商店街を案内しました。 この日はものすごく暑かったです。(^^;

被災地巡りツアー

購入支援として、思い思いに買い物を楽しんでもらいました。

被災地巡りツアー

震災遺構としての工事が進められている南三陸町防災対策庁舎です。 この日も近くまで行かなかったのでさんさん商店街から眺めるだけでした。

被災地巡りツアー

大川小学校へ行く前に 時間の余裕があったので、 景勝地神割崎を案内しました。

被災地巡りツアー

震災前ここを訪れた人の話では、海岸が前より沈降しているということでした。 確かに震災の地殻変動でここら辺一帯は地盤が沈下している場所です。

被災地巡りツアー

次に大川小学校を案内しました。

被災地巡りツアー

ここに来るとこの雰囲気に心が痛みます。

被災地巡りツアー

ここも震災遺構としての準備が進められています。

被災地巡りツアー

「東日本大震災を覚えて」の祈りをみんなで唱え捧げました。

被災地巡りツアー

次に、三陸方面では一番復興が進んでいると感じる「女川シーパルピア」を案内しました。 写真はJR石巻線女川駅から眺めるシーパルピアと女川湾です。

被災地巡りツアー

ここは本当にお洒落な街並みになっています。 ここでも購入支援としてお買い物を楽しんでもらいました。

被災地巡りツアー

最後に案内したのが女川町地域医療センター(旧女川町立病院)です。 ここは海面から30mほどの高台に建っている病院です。

被災地巡りツアー

この病院の入り口の柱に津波到達ラインが示されています。

被災地巡りツアー

一階床より1.95mとなっています。 更に、ここは海面から30mも高台にあることを考えてください。

被災地巡りツアー

あの日、この病院のある高台まで津波が到達し、女川の町が海の中に没した事が信じられません。

被災地巡りツアー

病院の二階のフロアーには「震災の記録と記憶」のパネル展示室を案内しました。津波の惨状の写真が展示されていました。

被災地巡りツアー

今回は被災地の復興の地域差を感じていただけたのではないかと思います。 色々な思いを胸に仙台へ帰りました。

 

ヴァイアル山荘改築起工式が執り行われました

ヴァイアル山荘の旧建物の解体が終わり、6月30日(水)11時30分より、吉田雅人主教司式による〈新〉ヴァイアル山荘起工式が挙行され、敷地の祝福と工事の安全と完成へのお導きを祈りました。

 

梅雨時で降雨が心配されましたが、碧く静かな十和田湖、真夏を思わせる日差し、無風の下に祈りが献げられました。

 

参列者は仙台、盛岡、大館、八戸、青森からの信徒と教役者、また設計者と建設業者合わせて19名でした。

 

旧建物が解体された更地から臨める湖面が、キラキラと眩しく輝いていました。

 

十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純