お知らせ
お知らせ - 教区のできごとの記事
東日本大震災13周年記念の祈りの説教を公開しました
3月11日に行った「東日本大震災13周年記念の祈り」、長谷川清純主教による福島聖ステパノ教会での説教を公開しました。
下記よりご覧ください。
東日本大震災13周年記念の祈り(福島聖ステパノ教会)
YouTubeでは引き続き福島聖ステパノ教会の礼拝の様子、記念講演会も視聴できますので、どうぞご覧ください。
東日本大震災13周年記念の祈り配信先(東北教区YouTubeチャンネルへ移動します)
東日本大震災13周年記念講演会配信先(東北教区YouTubeチャンネルへ移動します)
東日本大震災被災者支援プロジェクト被災地視察報告
東日本大震災被災者支援プロジェクトにて、現在の被災地の様子の確認、今後の被災地ツアーの企画も兼ねて、名取市閖上地区・仙台市荒浜地区の視察が行われました。
下記より報告をご覧ください。
ヴァイアル山荘開所式を執り行いました
5月6日(土曜)、午後1時からの開所式には、仙台、盛岡、八戸、大館、弘前、青森から長谷川主教ご夫妻をはじめ司祭と信徒26名が参集。
掃除をし、その後祈りをささげて皆さまを迎える準備がすっかり整いました。
新しい山荘と豊かな自然が待っています。
十和田湖畔施設活用グループ
主教按手式・第9代東北教区主教就任式のご報告
4月22日(土)、日本聖公会東北教区主教被選者 司祭 フランシス 長谷川 清純の主教按手式・第9代東北教区主教就任式が主の見守り、皆様のお祈りのもと執り行われました。この恵みを、主と敬愛する皆様に感謝申し上げます。
式典の様子はYouTubeにてアーカイブ配信しておりますので、どうぞご覧ください。
アーカイブ視聴はこちらから(一部映像の乱れがあったため、ライブ配信映像を差し替えております)
式文のダウンロードはこちらから
ヴァイアル山荘開所式を執り行いました
5月7日(土)13時より、十和田湖畔ヴァイアル山荘の2022年開所式が執り行われました。
下記リンクよりご覧ください。
東日本大震災11周年記念の祈りを執り行いました
3月11日、教区内9つの会場で東日本大震災11周年記念の祈りが執り行われました。
大災害により犠牲となられた多くの方いのちの平安を祈り、また11周年を経た今も困難な生活を強いられている方、悲しみのうちにある方々を覚えて祈りを献げました。
主教座聖堂 仙台基督教会からのライブ配信では、100以上の同時視聴者がおられ、その画面の向こうにいるもっとたくさんの方とともに祈ることができたのだと思っております。
礼拝後、主教座聖堂 仙台基督教会よりオンライン講演会を開催いたしました。
テーマは「東日本大震災後を生きる」。講師の和田智行さんは、福島県南相馬市・小高にて生活されておりましたが、震災後原発事故の影響により帰還困難区域に指定され、家族とともに会津若松市へ避難。その後、規制が緩和された際にいち早く戻り会社を立ち上げられ、地域再建のために活躍されています。
地域の課題を外部の企業に頼るのではなく、自分たちで解決していくことが大事だと考え、地域を巻き込んだ様々な事業を展開。「視点を変えればチャンスが見えてくる」という課題解決に対するポジティブな考え方は、私たちの生活の中でも大変参考になるお話でした。
記念の祈り・講演会は、現在もYouTubeから視聴できます。ぜひ多くの方にご視聴いただき、11周年のときを改めて心に留めていただけましたら幸いです。
宣教130周年記念礼拝が執り行われました
去る2021年11月3日(水)に、東北教区宣教130周年記念礼拝が執り行われました。
主教座聖堂に一堂に会して開催する準備を進めてきましたが、コロナ禍の影響を鑑み、ひとりでも多くの方々に参加いただくため、6会場に分かれて開催する運びとなりました。
また、主教座聖堂からはライブ配信を行い、100人を超える方々とともに記念の時を過ごすことができました。
礼拝後、各会場がオンラインでつながり、「宣教協働区・伝道教区の学び」が行われました。
宣教協働区協働委員の八木正言司祭から丁寧な説明を伺い、これからの歩みへ向けて共に考える時間を持ちました。
記念礼拝の詳細は、あけぼの2021年12月号2ページをご覧ください。
青森会場
(青森聖アンデレ教会) |
岩手会場
(盛岡聖公会 |
秋田会場
(秋田聖救主教会) |
宮城会場
(主教座聖堂 仙台基督教会) |
山形会場
(山形聖ペテロ教会) |
研修の様子 |
ヴァイアル山荘落成式が執り行われました
10月23日(土)に、ヴァイアル山荘落成式が執り行われました。
下記よりご覧ください。
平和の祈りが執り行われました
8月6日(金)に、鉛山聖救主礼拝堂にて「平和の祈り」が執り行われました。
司式・長谷川清純司祭、説教・遠藤洋介司祭のもと、20名の出席者が原爆投下から76年の日を覚えて平和のため祈りを捧げました。
ヴァイアル山荘改築起工式が執り行われました
ヴァイアル山荘の旧建物の解体が終わり、6月30日(水)11時30分より、吉田雅人主教司式による〈新〉ヴァイアル山荘起工式が挙行され、敷地の祝福と工事の安全と完成へのお導きを祈りました。
梅雨時で降雨が心配されましたが、碧く静かな十和田湖、真夏を思わせる日差し、無風の下に祈りが献げられました。
参列者は仙台、盛岡、大館、八戸、青森からの信徒と教役者、また設計者と建設業者合わせて19名でした。
旧建物が解体された更地から臨める湖面が、キラキラと眩しく輝いていました。
十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純
ヴァイアル山荘祝福を解く祈りが執り行われました
秋田県と青森県にまたがる十和田湖畔にある「ヴァイアル山荘」は、長年東北教区の祈りの場として利用されてきました。
しかし、老朽化が進んでいたこともあり、近年は使用率が下がっておりました。
そのような状況を鑑み、改築し今後も東北教区の祈りと休息の場として大切にしていくため、十和田湖畔施設活用グループを中心に動き出しました。
そして、昨年開催された東北教区第103(定期)教区会で改築の基本案が、5月22日(土)に開催された第104(臨時)教区会にて、改築に伴う境内地使用変更の議案が満場一致で可決されました。
これに伴い、いよいよ改築工事が始まるため、6月2日(水)午後1時から「ヴァイアル山荘の祝福を解く祈り」が吉田雅人主教司式のもと献げられました。
祈りの後、大館、青森、八戸、弘前、盛岡、仙台から参列した司祭たちと信徒計15名と、お隣の招仙閣から1名、建築関係者2名が、それぞれの思い出話や体験談、建替えへの思いなどを語り合い、数名は込み上げるものがあるほど感激しておりました。
6月18日から解体工事が始まり、7月に新築工事着工、10月末の完成を目指しています。
十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純
東日本大震災10周年記念の祈り 説教掲載
東北教区内7つの教会で執り行われた東日本大震災10周年記念の祈りの説教を掲載いたしました。
下記よりご覧いただけます。
(リンクが付いていないところは、随時更新いたします。)
秋田聖救主教会 説教:司祭 涌井 康福
仙台聖フランシス教会 信徒よる勧話
郡山聖ペテロ聖パウロ教会 信徒による勧話