お知らせ
お知らせ - 諸行事の記事
青年オンライン交流会のご案内
教育・保育グループ 青年部門より、下記のお知らせを掲載いたします。
教育・保育グループ青年部門 青年交流会のご案内
主の平和がありますように。
2021年12月29日(水)に「青年交流会」のプログラムを計画いたしましたのでお知らせ致します。
概要は
日時 :12月29日(水)14時~16時
テーマ :「2022年の青年キャンプについてのアイディア」
開催方法 :オンラインにて開催
対象 :東北教区の青年、幼保園職員(18歳以上、信徒・未信徒は問いません)
申し込み :教区事務所(022-223-2349)
またテーマの他にも、コロナ禍が明けた際には同世代の仲間で何をしてみたいかなど、緩やかに自由に話し合い、交流を持てるように考えています。
また特に教会だけではなく、幼保園の方々ともより交流を深めて参りたいと考えています。
一人でも多くの方との交流を楽しみにしています。
主にあって
東北教区
教育主事 司祭 八木 正言
教育・保育グループ
リーダー 司祭 渡部 拓
宣教130周年記念礼拝が執り行われました
去る2021年11月3日(水)に、東北教区宣教130周年記念礼拝が執り行われました。
主教座聖堂に一堂に会して開催する準備を進めてきましたが、コロナ禍の影響を鑑み、ひとりでも多くの方々に参加いただくため、6会場に分かれて開催する運びとなりました。
また、主教座聖堂からはライブ配信を行い、100人を超える方々とともに記念の時を過ごすことができました。
礼拝後、各会場がオンラインでつながり、「宣教協働区・伝道教区の学び」が行われました。
宣教協働区協働委員の八木正言司祭から丁寧な説明を伺い、これからの歩みへ向けて共に考える時間を持ちました。
記念礼拝の詳細は、あけぼの2021年12月号2ページをご覧ください。
青森会場
(青森聖アンデレ教会) |
岩手会場
(盛岡聖公会 |
秋田会場
(秋田聖救主教会) |
宮城会場
(主教座聖堂 仙台基督教会) |
山形会場
(山形聖ペテロ教会) |
研修の様子 |
ヴァイアル山荘落成式が執り行われました
10月23日(土)に、ヴァイアル山荘落成式が執り行われました。
下記よりご覧ください。
【更新】東北教区宣教130周年記念礼拝と研修のご案内
日本聖公会東北教区各教会
牧師・管理牧師 各位
信徒 各位
「東北教区宣教130周年記念礼拝と研修」のご案内(第2報)
-教区内6会場にて分散開催―
主の平和がありますように。
宣教130周年記念礼拝の開催方法について2つの開催方法で準備を進めている旨を10月7日付けの第1報にてお知らせをしておりました。去る10月19日に開催された常置委員会において東北地方全体でコロナ感染者の数は減ってはきているものの、仙台に一同が会することには依然慎重な判断をするべき、また今も仙台に東北各地から集まるのは心情的に積極的になれないのではないか、そうした中一人でも多くの方々に130周年記念礼拝と研修に参加して頂くには教区内各会場において分散開催方式とすることが望ましい旨を、10月20日に行われた主事会議で決定いたしました。
一堂に会することは適いませんが、教区内各地で同じ時、同じ式文を用いて礼拝を捧げ、信徒・聖職がキリストの教会に連なる家族の一員であることを覚え、これからの教区の新しい歩みについてご一緒に考える機会にしたいと願っています。是非皆さまにご参加していただきますようご案内申し上げます。
東北教区
主教 ヨハネ 吉田 雅人
常置委員会
主事会議
<開催日時・場所>
日 時 : 2021年11月3日(火・祝)午後1時~午後3時
場 所 : 教区内6会場
(仙台基督教会、青森聖アンデレ教会、盛岡聖公会、秋田聖救主教会、
山形聖ペテロ教会、郡山聖ペテロ聖パウロ教会)
<タイムスケジュール>
13:00 宣教130周年記念礼拝(聖餐式) 司式・説教 ヨハネ 吉田雅人主教
14:00 研修「2022年わたしたちは新主教を選びますか?それとも…」
15:00 終了
<連絡事項>
1)会場及び教役者配置について
宮城県 教区主教座聖堂(仙台基督教会) 吉田雅人主教、加藤博道主教、八木正言司祭
青森県 青森聖アンデレ教会 長谷川清純司祭、遠藤洋介司祭
岩手県 盛岡聖公会 越山哲也司祭
秋田県 秋田聖救主教会 涌井康福司祭
山形県 山形聖ペテロ教会 李 贊煕司祭
福島県 郡山聖ペテロ聖パウロ教会 林 国秀司祭、渡部 拓司祭、松本正俊司祭
- ・祭色は、白を用います。
- ・記念礼拝の式文を準備いたします。特祷は「東北教区宣教130周年記念特祷」、聖書日課は伝道祈祷を用います。
- ・説教は、主教座聖堂以外の会場での礼拝では事前に吉田主教より原稿を送って頂きますので礼拝の中で代読をお願いします。
- ・信施は、「ヴァイアル山荘建築募金」のためにお献げください。尚、献げられた信施は教区事務所宛てご送金ください。
- ・仙台基督教会の礼拝は、「東北教区YouTubeチャンネル」にてオンライン配信を行います。こちらからご参加ください。オンラインで礼拝に参加する方は各自で祈祷書をご準備ください。(特祷、詩編、聖書日課、代祷は画面上に映し出されます。)
- ・使用聖歌は3曲(入堂 339番、奉献250番、退堂555番)を予定していますが、各会場において適宜変更していただいても結構です。
- ・礼拝奉仕者(奏楽、サーバー、聖書朗読者)については会場ごとにお決めください。
- 2)記念礼拝について。
3)研修について
- ・研修は、各会場の礼拝終了後速やかに開始したいと思いますので礼拝に引き続き研修もぜひご参加ください。
- ・研修は主教座聖堂から配信されるパワーポイントの映像を各会場で見て頂きます。事前に資料は配布いたします。その後、質疑応答の時間を予定しています。
- ・研修のオンライン配信は行いません。各教会へ研修の資料をお送りいたしますので後日お読みいただきますようお願いいたします。
<お願い>
各会場へ「記念礼拝式文」と「研修資料」を送付いたします。印刷・発送の準備の都合上、各会場での参加人数を、おおよそで結構ですので10月25日(月)までに教区事務所へご連絡ください。
各県のバナーを会場の祭壇のそばに設置してください。そして、礼拝の様子、研修の様子の写真を各会場ごとに数枚撮影していただき、写真データを教区事務所主事まで送ってください。
当日正午より、研修のためのインターネット接続確認を行いますのでご協力お願いします。また会場設営などもよろしくお願いいたします。
*宣教130周年記念礼拝に関するお問い合わせは、越山哲也司祭(宣教主事)までお願いいたします。
電話019-653-0812(盛岡聖公会)
東北教区宣教130周年記念礼拝と研修のご案内
日本聖公会東北教区各教会
牧師・管理牧師 各位
信徒 各位
「東北教区宣教130周年記念礼拝と研修」のご案内
主の平和がありますように。
東北教区は今年宣教開始130周年を迎えました。来る11月3日(水・祝)に「東北教区宣教130周年記念聖餐式」ならびに「私たちの教区は次期主教を選びますか?それとも…」(宣教協働区における東北教区の宣教実践に関する研修)を実施すべく現在準備を進めております。
新型コロナウイルス感染は、現時点では東北地方は減少傾向にありますが、今後については予断をゆるさないことから、現在2つの開催方法で準備を進めています。
コロナ禍ではありますが、むしろこのような状況だからこそ東北教区の信徒・聖職がキリストの教会に連なる家族の一員であることを、この礼拝を通してあらためて覚え、これからの教区の新しい歩みについてご一緒に考える機会にしたいと願っています。是非皆さまにご参加していただきますようご案内申し上げます。
東北教区
主教 ヨハネ 吉田 雅人
常置委員会
主事会議
① 教区主教座聖堂集合による対面礼拝+東北教区YouTubeチャンネルによるオンライン配信
② 教区主教座聖堂+教区内会場教会+東北教区YouTubeチャンネルによるオンライン配信
<タイムスケジュール>
13:00 宣教130周年記念礼拝(聖餐式) 司式・説教 ヨハネ 吉田雅人主教
15:00 研修「宣教協働区における東北教区の宣教実践に関する研修」
16:30 終了
<連絡事項>
1) ②による開催の場合、会場は6会場を予定しています。
宮城県 教区主教座聖堂(仙台基督教会)
青森県 青森聖アンデレ教会
岩手県 盛岡聖公会
秋田県 秋田聖救主教会
山形県 山形聖ペテロ教会
福島県 郡山聖ペテロ聖パウロ教会
2) 記念礼拝の式文を作成いたしますのでそれを用いて礼拝を行います。
3) 礼拝説教は、②による開催の場合、主教座聖堂はライブ、その他の会場教会は事前に録音した説教を聴いて頂きます。
4) 信施奉献先は、「十和田湖畔ヴァイアル山荘改築募金」へお献げいたします。
5) 祝会はございません。
6) 研修は、②による開催の場合、主教座聖堂から配信されるパワーポイントによる資料を見て頂き、
その後の意見交換は各会場ごとに行って頂きます。
7) 記念礼拝と研修の一部(意見交換会を除く)はYouTubeによるオンライン配信を予定しています。
配信は教区ホームページ「東北教区YouTubeチャンネル」よりご視聴ください。
8) 開催方法①、②の選択・判断については、10月20日の主事会議で最終決定し、あらためてお知らせいたします。
ヴァイアル山荘落成式のお知らせ
10月23日(土)に十和田湖畔施設、ヴァイアル山荘の改築落成式が行われます。
なお、コロナ禍にあるため参列者を限定して行います。
詳しくは下記をご覧ください。
【日程変更】教区宣教130周年記念プログラム 交換説教のご案内
東北教区宣教130周年記念プログラムの「交換説教」について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、下記のとおり日程が変更となりました。改めてご確認ください。
「交換説教」の日程表改訂版について
主の平安とみ守りが豊かにありますよう祈ります。
さて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により8月にお知らせいたしました通り「交換説教」の当初の日程を延期して行なうことといたしました。
皆さまには、大変ご心配をおかけすることとなりましたが、この度、「交換説教」の実施日程について再調整を行ない、新たな表を作成しましたのでお送りいたします。どうぞご確認の上、各教会でご周知くださいますようお願いいたします。
どうか「交換説教」の全てのプログラムの上に御導きが豊かにありますようにお祈りいたします。なお、実施に当たってのご質問やお問い合わせは宣教主事あるいは協働グループリーダーの林までお願いいたします。
宣教主事 司祭 ステパノ 越山 哲也
協働グループ
リーダー 司祭 ヤコブ 林 国秀
平和の祈りが執り行われました
8月6日(金)に、鉛山聖救主礼拝堂にて「平和の祈り」が執り行われました。
司式・長谷川清純司祭、説教・遠藤洋介司祭のもと、20名の出席者が原爆投下から76年の日を覚えて平和のため祈りを捧げました。
奉仕職養成グループ主催プログラムのご案内
奉仕職養成グループより、下記のプログラムの案内です。
東北教区各教会・伝道所の皆様
ご一緒に教会の奉仕者として歩みませんか?
「奉仕のススメ」
~奉仕職について共に語り合う会のご案内~
(ウェブ集会)
主の平安をお祈りいたします。
過日「奉仕職に召される人が与えられるため」のポスターと祈りのカードを送らせていただきました。礼拝の中で、また日々の祈りの中でお祈りいただきますようお願いいたします。
さて、奉仕職養成グループでは教区の皆様の、それぞれの教会での奉仕の実践例や疑問の声を共有したいと思い、下記の通り「奉仕職について共に語り合う会」を開催いたします。ウェブ(zoomを用います)での集会となりますが、会場への移動等の時間はかかりませんので、お気軽にご参加いただければ幸いです。
当日は信徒・聖職各1名から発題をいただき、そのあと実践例や素朴な疑問など何でも自由に分かち合えたらと願っています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
- 日 時:8月28日(土) 午後1時から3時まで
- 会 場:教会に集まって、またはご自宅など参加しやすい場所からお願いします。
- 申込締切:8月21日(土)
※ 参加人数を把握のため、また参加に必要なzoomのID等をお送りするため、下記のメールアドレスまで教会ごと、あるいは個人でお申し込みください。(参加費用はかかりません。)
奉仕職養成グループ専用アドレス
教区宣教130周年記念プログラム 交換説教のご案内
今年、東北教区宣教130周年を迎えるにあたり、記念プログラム第1弾として「交換説教」が行われます。
下記をご覧ください。
東北教区宣教130周年記念行事 「交換説教」のお知らせ
主の平和がありますように。
「東北教区宣教方針〈ミッション・ステートメント〉」が第102(定期)教区会(2019年11月開催)において決議承認され、今後教区のすべての活動がこの宣教方針に基づいて進められていくことを皆で共有した直後にコロナ禍となりました。結果、宣教方針の中の「教会相互の交わり・協働関係を深めます。」にあるように、近隣教会の協働のきっかけとなるような合同礼拝の実施や語り合う機会を設けるなど、交わりを深めていきたいという協働グループの願いの実践も現状では難しい状況にあります。
しかし、神様の宣教の御業は決して止まることなく今もこれからも神の国の完成まで続き、私たち一人ひとりは祝福されていることを信じ、歩んで行くことに変わりはありません。東北教区宣教130周年を迎えたこの時にあってもそれは同じです。折しも日本聖公会が宣教協働区制という新たな道へ歩み出した今、今後の近隣教区との協働を視野に入れた宣教活動の展開のためにも、まずは教区の聖職・信徒が一丸となることが求められています。そのために教区内の聖職・信徒が顔の見える関係を築いていく一助になればと願い「交換説教」を行なうことといたしました。これにより、各教会相互の関係作りのきっかけとなることも願っています。どうぞこの趣旨をご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。
ポスターと日程表を作成いたしましたので、各教会で掲示していただき、また皆さまに周知していただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
主にあって
宣教主事 司祭 ステパノ 越山 哲也
協働グループ
リーダー 司祭 ヤコブ 林 国秀
ヴァイアル山荘改築起工式が執り行われました
ヴァイアル山荘の旧建物の解体が終わり、6月30日(水)11時30分より、吉田雅人主教司式による〈新〉ヴァイアル山荘起工式が挙行され、敷地の祝福と工事の安全と完成へのお導きを祈りました。
梅雨時で降雨が心配されましたが、碧く静かな十和田湖、真夏を思わせる日差し、無風の下に祈りが献げられました。
参列者は仙台、盛岡、大館、八戸、青森からの信徒と教役者、また設計者と建設業者合わせて19名でした。
旧建物が解体された更地から臨める湖面が、キラキラと眩しく輝いていました。
十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純
ヴァイアル山荘祝福を解く祈りが執り行われました
秋田県と青森県にまたがる十和田湖畔にある「ヴァイアル山荘」は、長年東北教区の祈りの場として利用されてきました。
しかし、老朽化が進んでいたこともあり、近年は使用率が下がっておりました。
そのような状況を鑑み、改築し今後も東北教区の祈りと休息の場として大切にしていくため、十和田湖畔施設活用グループを中心に動き出しました。
そして、昨年開催された東北教区第103(定期)教区会で改築の基本案が、5月22日(土)に開催された第104(臨時)教区会にて、改築に伴う境内地使用変更の議案が満場一致で可決されました。
これに伴い、いよいよ改築工事が始まるため、6月2日(水)午後1時から「ヴァイアル山荘の祝福を解く祈り」が吉田雅人主教司式のもと献げられました。
祈りの後、大館、青森、八戸、弘前、盛岡、仙台から参列した司祭たちと信徒計15名と、お隣の招仙閣から1名、建築関係者2名が、それぞれの思い出話や体験談、建替えへの思いなどを語り合い、数名は込み上げるものがあるほど感激しておりました。
6月18日から解体工事が始まり、7月に新築工事着工、10月末の完成を目指しています。
十和田湖畔施設活用グループ リーダー 司祭 長谷川清純