お知らせ
お知らせ - 諸行事の記事
司祭按手の約束の更新・黙想会が行われました
4月17日、主教座聖堂 仙台基督教会にて聖木曜日聖餐式が献げられ、聖油の聖別、司祭按手の約束の更新が行われました。
また、聖餐式の後には教役者会主催の大斎黙想会が開催され、「傾聴」をテーマに日本基督教団石巻栄光教会の主任担任教師で、NPO法人被災者支援ネットワーク・東北ヘルプ事務局長の川上直哉牧師より黙想講話を伺いました。
東北教区教役者一同は分かち合いのときを持ったのち、それぞれの地へ派遣されていきました。
「被災の地に立つーフクシマを忘れないー」の記事をアップしました
宣教部では、昨年までの3年間に継続して東日本大震災の被災の地(2012年南三陸【宮城】、2013年新地町【福島】、
2014年釜石【岩手】)に立って、祈り、現地で生きている人たちと出会い、お話しを伺うことを大切にしてきました。
今回はその4回目となり、2015年9月22~23日の一泊二日で『東北教区2015被災の地に立つⅣーフクシマを忘れない-』が
行われました。
原発被災地福島の福島第二原発近くの富岡町まで出向き現地の惨状を目の当たりにしてきました。
現地は写真のような悲惨な状況のままです。(事故原発は第一原発です)❗
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信徒奉事者研修会が行なわれました
2017年2月26日(日)主日礼拝後、東北教区主教座聖堂仙台基督教会に於いて、
信徒奉事者研修会が行われました。
今回は、今年1月から東北教区で認可されることになった分餐奉仕協力を学ぶための研修会です。
この日は加藤主教から礼拝奉仕、陪餐、分餐などについてお話しを伺った後、
実際のチャリス分餐の実技練習を行いました。
※3月26日(日)に二回目の研修会が行われます。
教区教役者会が開催されました
4月17〜18日に主教座聖堂・仙台基督教会を会場に、東北教区教役者会が開催されました。
開会礼拝(夕の祈り)から始まり、各教会や教役者が抱える様々な課題や思いを分かち合い共有し、今後の牧会の糧としました。
また、共通の課題を見つけることができ、次回教役者会でのテーマも見えてきた会となりました。
18日の聖木曜日の礼拝では、司祭按手の約束の更新もし、各牧会地域へと派遣されました。
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5月3日は「東北教区の青少年活動を覚え支える主日」です
第101(定期)教区会にて5月の第一主日に「東北教区の青少年活動を覚え支える主日」が制定されました。
今年は5月3日がこの主日です。
新型コロナウィルスの影響により礼拝への参加が休止されておりますが、各自ご自宅でこの主日を覚えてお祈りください。
なお、この主日のためにお献げいただいた信施は、東北教区の青少年活動のため、また管区等青少年プログラムへの参加補助等へ用いさせていただきます。
東北教区の青少年のための祈り
あなたの若い日にあなたの造り主を覚えよ、と聖書のうちに教えてくださった主よ、私たちは東北教区の教会の青少年を覚えてお祈りいたします。どうか一人一人の心を励まして、喜びと希望を持って信仰の道を歩むことができますようお導きください。青少年たちが互いに出会い、祈り、語り合いながら交わりの輪を豊かにされますように。そして教会の中でまた社会の中でその務めを果たすことができるようにしてください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン
ヴァイアル山荘落成式が執り行われました
10月23日(土)に、ヴァイアル山荘落成式が執り行われました。
下記よりご覧ください。
「東北教区の青少年の日」のご案内
青年グループより、「東北教区の青少年の日」のご案内です。
主の平和がありますように。
昨年の第107(定期)教区会において決議された「東北教区の青少年の日~青少年の活動を覚え支える~」が近づいて参りました。この主日に献げられた献金は、教区の青少年活動の活性化のためや、今年7年ぶりに開催が予定されている全国青年大会をはじめ管区等の全国的な活動へ教区青少年を送り出すために用いられます。
長く続く新型コロナウイルス感染症、昨年も計画していたキャンプの中止など青少年活動へも未だ影響を与えています。しかしその中にあっても、青年交流会や中高生会を実施することが叶い、青少年同士が顔を合わせ、より具体的な活動を今年こそ実現しようと話し合っておりました。どうぞそんな青年たちの後を押してくれる力を頂ければと思います。
またこの主日の献金を献げてくださる教会が、年々少なくなっている現実もご報告いたします。もちろんそれぞれに事情や、世情からくる困難があることは重々承知しております。しかしその上で、今一度この主日が教区会で決議されたものであり、全ての教会に関係があるものであること。そして何よりも、未来を作る青年たちのために必要不可欠な献げ物であることを思い起こして頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
栄光在主
日本聖公会東北教区
教育主事・青年グループリーダー
司祭 渡部 拓
東北教区の青少年のための祈り
あなたの若い日にあなたの造り主を覚えよ、と聖書のうちに教えてくださった主よ、私たちは東北教区の教会の青少年を覚えて祈ります。どうか一人ひとりの心を励まして、喜びと希望を持って信仰の道を歩むことができますようお導きください。青少年たちが互いに出会い、祈り、語り合う中で、交わりの輪が豊かにされますように。そして教会の中で、また社会の中でその務めを果たすことができますように。主イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン
ヴァイアル山荘開所式を執り行いました
ヴァイアル山荘の2025年開所式が4月26日に執り行われました。
報告は下記よりご覧ください。